当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2020年8月13日
(2)当該事象の内容
(連結)
「新型コロナウイルス(COVID-19)」の感染拡大に伴い、政府から発令された緊急事態宣言や自治体からの休業要請を受け、当社グループが国内で展開する化粧品専門店等を一部の地域を除いて休業いたしました。また、人材派遣事業においても同様の理由から派遣先店舗が休業いたしました。
このため、当該期間中に発生した店舗家賃および人件費等340百万円を2020年6月期第4四半期会計期間において、臨時休業等による損失として特別損失に計上いたしました。
(個別)
2020年6月期第2四半期会計期間において、連結子会社の一部株式に係る減損処理を行い、関係会社株式評価損4,462百万円を特別損失として計上いたしましたが、2020年6月期第4四半期会計期間において、当該子会社の業績が改善されたため評価を見直し、関係会社株式評価損の戻入として1,542百万円が発生いたしました。
なお、当該戻入額は連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2020年6月期第4四半期会計期間において、下記の内容を計上しました。
(連結)特別損失 :臨時休業等による損失 340百万円
(個別)特別損失の戻入 :関係会社株式評価損の戻入 1,542百万円
なお、上記の関係会社株式評価損の戻入1,542百万円は、連結決算においては消去されるため、連結損益に与える影響はありません。

(1)当該事象の発生年月日
2020年8月13日
(2)当該事象の内容
(連結)
「新型コロナウイルス(COVID-19)」の感染拡大に伴い、政府から発令された緊急事態宣言や自治体からの休業要請を受け、当社グループが国内で展開する化粧品専門店等を一部の地域を除いて休業いたしました。また、人材派遣事業においても同様の理由から派遣先店舗が休業いたしました。
このため、当該期間中に発生した店舗家賃および人件費等340百万円を2020年6月期第4四半期会計期間において、臨時休業等による損失として特別損失に計上いたしました。
(個別)
2020年6月期第2四半期会計期間において、連結子会社の一部株式に係る減損処理を行い、関係会社株式評価損4,462百万円を特別損失として計上いたしましたが、2020年6月期第4四半期会計期間において、当該子会社の業績が改善されたため評価を見直し、関係会社株式評価損の戻入として1,542百万円が発生いたしました。
なお、当該戻入額は連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額 当該事象の発生により、2020年6月期第4四半期会計期間において、下記の内容を計上しました。
(連結)特別損失 :臨時休業等による損失 340百万円
(個別)特別損失の戻入 :関係会社株式評価損の戻入 1,542百万円
なお、上記の関係会社株式評価損の戻入1,542百万円は、連結決算においては消去されるため、連結損益に与える影響はありません。