3172 ティーライフ

3172
2024/04/18
時価
59億円
PER 予
15.59倍
2012年以降
5.95-26.87倍
(2012-2023年)
PBR
0.95倍
2012年以降
0.53-1.97倍
(2012-2023年)
配当 予
3.31%
ROE 予
6.12%
ROA 予
4.39%
資料
Link
CSV,JSON

業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

【提出】
2021年3月5日 15:00
【資料】
業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年8月1日
至 2021年7月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想9,906
予想11,029
増減額1,122
増減率+11.3%
前期実績10,577
営業利益
前回予想530
予想700
増減額170
増減率+32.1%
前期実績496
経常利益
前回予想530
予想709
増減額179
増減率+33.9%
前期実績525
当期純利益
前回予想368
予想560
増減額191
増減率+52%
前期実績420
1株当たり当期純利益
前回予想86.8
予想131.89
前期実績99.03

業績予想修正の理由

売上高につきましては、コロナ禍における外出自粛の影響で在宅率が上昇したことにより、小売事業では、ECモールでの巣ごもり需要に対応した商品が引き続き好調に推移し、卸売事業では、テレビショッピングでのサプリメントの販売が大きく伸長しました。また、プロパティ事業では、袋井センター及び掛川センターの賃貸稼働率が向上したことに加えて、他社出荷業務の受託量が拡大したことにより、前回発表予想を上回る見込みであります。
一方、利益面につきましては、新規顧客開拓を目的とした広告出稿や既存顧客向けカタログの配布効率の改善による広告宣伝費の低減により、販売費及び一般管理費が計画を下回ったことから、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を大きく上回る見込みであることから、上記のとおり2021年7月期の通期連結業績予想の修正をいたします。