臨時報告書

【提出】
2020/11/25 9:54
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年11月13日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
(1)投資有価証券評価損の計上
当社及び当社の連結子会社が保有する投資有価証券のうち、投資先の経営成績及び財政状態の悪化により実質価額が著しく下落したものについて、投資有価証券評価損を営業外費用に計上いたしました。
(2)持分法による投資損失の計上
当社の持分法適用関連会社に対する投資持分について、持分法適用会社の決算報告に基づき2021年2月期第2四半期連結会計期間の連結決算において持分法による投資損失を計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2021年2月期第2四半期会計期間の連結決算及び個別決算において、下記の通り投資有価証券評価損及び持分法による投資損失を営業外費用として計上いたしました。
なお、2021年2月期第1四半期会計期間において、持分法による投資損失を50,146千円計上しており、2021年2月期第2四半期累計期間における持分法による投資損失は173,068千円となりました。
〈個別〉
投資有価証券評価損 676,470千円
〈連結〉
投資有価証券評価損 764,406千円
持分法による投資損失 122,921千円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年11月13日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
(1)投資有価証券評価損の計上
当社及び当社の連結子会社が保有する投資有価証券のうち、投資先の経営成績及び財政状態の悪化により実質価額が著しく下落したものについて、投資有価証券評価損を営業外費用に計上いたしました。
(2)持分法による投資損失の計上
当社の持分法適用関連会社に対する投資持分について、持分法適用会社の決算報告に基づき2021年2月期第2四半期連結会計期間の連結決算において持分法による投資損失を計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2021年2月期第2四半期会計期間の連結決算及び個別決算において、下記の通り投資有価証券評価損及び持分法による投資損失を営業外費用として計上いたしました。
なお、2021年2月期第1四半期会計期間において、持分法による投資損失を50,146千円計上しており、2021年2月期第2四半期累計期間における持分法による投資損失は173,068千円となりました。
〈個別〉
投資有価証券評価損 676,470千円
〈連結〉
投資有価証券評価損 764,406千円
持分法による投資損失 122,921千円
以 上