有価証券報告書-第35期(平成30年7月1日-令和1年6月30日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
事業分離
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
株式会社ソラスト
(2)分離した事業の内容
介護付有料老人ホーム2ホームの運営及び事業継続に必要な財産等
(3)事業分離を行った主な理由
当社は、今後の成長戦略として、首都圏での開設を加速するとともに、アッパーミドル~富裕層を対象とする中高価格帯へのターゲットシフトを掲げております。今般、譲渡先より、対象2ホームにつき事業譲り受けの申し出があり、開設エリア・価格帯等を踏まえ慎重に検討した結果、株式会社ソラストに事業譲渡を行うことといたしました。
(4)事業分離日
2018年10月1日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
260,188千円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
(3)会計処理
移転した老人ホーム事業に関する投資は清算されたものとみて、移転したことにより受け取った対価となる財の時価と、移転した事業に係る株主資本相当額との差額を移転損益として認識しております。
3.当事業年度の損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
事業分離
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
株式会社ソラスト
(2)分離した事業の内容
介護付有料老人ホーム2ホームの運営及び事業継続に必要な財産等
(3)事業分離を行った主な理由
当社は、今後の成長戦略として、首都圏での開設を加速するとともに、アッパーミドル~富裕層を対象とする中高価格帯へのターゲットシフトを掲げております。今般、譲渡先より、対象2ホームにつき事業譲り受けの申し出があり、開設エリア・価格帯等を踏まえ慎重に検討した結果、株式会社ソラストに事業譲渡を行うことといたしました。
(4)事業分離日
2018年10月1日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
260,188千円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 | -千円 |
固定資産 | 811千円 |
資産合計 | 811千円 |
流動負債 | -千円 |
負債合計 | -千円 |
(3)会計処理
移転した老人ホーム事業に関する投資は清算されたものとみて、移転したことにより受け取った対価となる財の時価と、移転した事業に係る株主資本相当額との差額を移転損益として認識しております。
3.当事業年度の損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 | 98,302千円 |
営業利益 | 7,301千円 |