5703 日本軽金属 HD

5703
2024/03/27
時価
1146億円
PER 予
15.27倍
2013年以降
4.8-43.5倍
(2013-2023年)
PBR
0.54倍
2013年以降
0.34-1.26倍
(2013-2023年)
配当 予
2.7%
ROE 予
3.53%
ROA 予
1.4%
資料
Link
CSV,JSON

特別損失の計上および2020年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年3月25日 16:00
【資料】
特別損失の計上および2020年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想470,000
予想470,000
増減額0
増減率0%
前期実績500,451
営業利益
前回予想25,000
予想25,000
増減額0
増減率0%
前期実績30,052
経常利益
前回予想24,000
予想24,000
増減額0
増減率0%
前期実績31,084
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想15,500
予想7,000
増減額-8,500
増減率-54.8%
前期実績20,560
1株当たり当期純利益
前回予想25.03
予想11.3
前期実績33.2

業績予想修正の理由

当社子会社である日本軽金属株式会社が保有する雨畑ダム(山梨県南巨摩郡早川町)上流の雨畑川の水位が2019年8月の台風10号、同年10月の台風19号などによる豪雨の影響を受け上昇したことにより、周辺地域で浸水被害が発生しました。
現在、地域の皆様の安全を最優先に、関係各所との連携で地域復旧と浸水被害を防ぐための応急対策を進めるとともに、恒久対策について、国土交通省、山梨県、早川町のご協力もいただきながら計画策定を進めております。
本日実施された第4回雨畑地区土砂対策検討会において堆積土砂の抜本対策に向けた検討を進めた結果、2020年度から2021年度にかけて実施する内容が固まりましたので、対策に係る費用110億円を特別損失に計上いたします。
なお、2022年度以降につきましては、実施概要および対策費用の合理的な見積もりが可能となった時点で、堆砂対策引当金として計上するとともに、必要に応じて情報開示をする予定です。
今後も地域の皆様の安全を最優先に、国土交通省、山梨県、早川町のご協力もいただきながら、堆積土砂対策を着実に進めてまいります。