研究開発費
連結
- 2020年3月31日
- 8億9815万
- 2021年3月31日 +7.32%
- 9億6386万
- 2022年3月31日 +19.33%
- 11億5020万
個別
- 2011年3月31日
- 1億4991万
- 2012年3月31日 +76.54%
- 2億6466万
- 2013年3月31日 -22.02%
- 2億638万
- 2014年3月31日 +100.08%
- 4億1292万
- 2015年3月31日 +67.04%
- 6億8973万
- 2016年3月31日 +55.91%
- 10億7535万
- 2017年3月31日 +33.27%
- 14億3317万
- 2018年3月31日 -22.73%
- 11億741万
- 2019年3月31日 -14.65%
- 9億4522万
- 2020年3月31日 -9.47%
- 8億5568万
- 2021年3月31日 -5.56%
- 8億811万
- 2022年3月31日 +11.75%
- 9億306万
- 2023年3月31日 +34.69%
- 12億1634万
有報情報
- #1 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費
- ※3.一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。なお、当期製造費用に含まれる研究開発費はありません。2023/06/30 15:03
- #2 主な資産及び負債の内容(連結)
- ホ.前渡金2023/06/30 15:03
② 固定資産品目 金額(千円) 外注加工費 656,713 研究開発費 164,823 合計 821,536
- #3 事業等のリスク
- 当社は、研究開発型企業として自社単独での研究開発を推進しつつ、社外との提携関係を構築することで効率的な研究開発の推進を図っております。2023/06/30 15:03
しかしながら、当初計画したとおりの研究開発の結果が得られない場合、各種試験の開始又は完了に遅延が生じた場合、提携先との契約等により当社単独で研究開発を進めることができない場合、あるいは提携候補先との契約交渉が遅延した場合には、医薬品としての製造販売承認の取得が遅れる又は制限される可能性は否定できません。当社は、このような事態を極力回避すべく、各開発品の進捗管理及び評価を適時に行い、各開発品の優先順位付け、投下する経営資源の強弱の変更、あるいは研究開発の一時中断の決定などの対応を図っております。このように、当社は研究開発費が大きく増加するリスクを低減しておりますが、研究開発が計画どおりに進捗しない場合には、当社の事業計画並びに財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 医薬品業界における競合に関するリスク - #4 研究開発活動
- (2) 共同研究開発体制2023/06/30 15:03
当社は、バイオベンチャー企業であることから、限られた人財と要員で事業を推進しております。このため、早期の段階から、各分野に専門性を有する社外の研究機関や製薬企業などと提携することにより共同研究開発体制を構築し、当社の研究開発費の増加を回避しつつ、必要な社外技術の有効活用を図っております。また、多額の開発費用を要する商業用規模での製法・品質の検討、非臨床試験及び臨床試験の開発段階においては、製薬企業へのライセンスアウトを基本とし、それに伴う共同研究開発契約などにより、契約一時金や開発マイルストン収益を得たり、共同研究開発に伴う役務収益を得たりすることで、研究開発費の負担の軽減を図っております。
(3) 研究開発活動の概要 - #5 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/30 15:03
(注)1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) 退職給付引当金 9,565千円 9,308千円 研究開発費 41,668 27,383 投資有価証券評価損 12,982 12,982
当事業年度(2023年3月31日) - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ① 財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容2023/06/30 15:03
当事業年度における売上高は、新たに販売開始となったラニビズマブバイオ後続品を含めて主にバイオ後続品の原薬等の販売が順調に推移したことに加え、ダルベポエチンアルファバイオ後続品の販売に伴うロイヤリティ収益、バイオ後続品の第4製品目の製造プロセス開発に係る原薬販売等により、2,776,241千円となりました。一方、主にバイオ後続品事業におけるラニビズマブバイオ後続品の商用製造に向けた最終段階の開発及び将来の原価低減に向けた開発費用並びに細胞治療事業(再生医療)におけるSHEDマスターセルバンク開発等に取り組んだ結果、研究開発費を1,216,349千円計上したため、営業損失は550,929千円、当期純損失は657,434千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報