有価証券報告書-第15期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
沿革
年月 | 事項 |
平成13年3月 | 北海道大学遺伝子病制御研究所における免疫関連タンパク質の機能研究の成果を診断薬や治療薬として開発すること及び医薬品開発における受託サービス業務を行うことを目的として、札幌市北区に資本金10,000千円をもって株式会社ジーンテクノサイエンスを設立 |
平成14年6月 | 独立行政法人産業技術総合研究所北海道センター(札幌市豊平区)内に研究所を新設し、バイオ新薬の研究開発を強化するとともに、バイオ後続品事業への参入について検討を開始 |
平成15年11月 | 研究所内に本社を移転 |
平成19年6月 | バイオ新薬事業において、科研製薬株式会社に抗α9インテグリン抗体をライセンスアウト |
平成19年10月 | バイオ後続品事業において、富士製薬工業株式会社とG-CSFの共同開発契約を締結 |
平成20年1月 | バイオ後続品事業において、東亜製薬株式会社からG-CSFの産生細胞及び基本生産技術をライセンスイン |
平成20年4月 | 札幌市中央区に本社を移転 |
平成20年5月 | 北海道大学遺伝子病制御研究所(札幌市北区)内に研究所を移転 |
平成20年6月 | 東京都中央区に東京事務所を新設 |
平成22年9月 | 大阪市北区に大阪事務所を新設 |
平成24年11月 | 富士製薬工業株式会社との共同開発品であるG-CSFについて、富士製薬工業株式会社及び持田製薬株式会社が国内での製造販売承認を取得(平成25年5月上市済) |
平成24年11月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
平成25年9月 | 北海道大学創成研究機構生物機能分子研究開発プラットフォーム推進センター(札幌市北区)内に研究所を移転 |
平成26年1月 | バイオ後続品事業において、株式会社三和化学研究所とダルベポエチンアルファの共同開発契約を締結 |
(注)用語解説については、「第1企業の概況 3事業の内容」の末尾に記載しております。