業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年1月8日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 35,381 |
予想 | 34,586 |
増減額 | -795 |
増減率 | -2.2% |
前期実績 | 30,921 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,842 |
予想 | 1,410 |
増減額 | -432 |
増減率 | -23.5% |
前期実績 | 1,536 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,833 |
予想 | 1,400 |
増減額 | -433 |
増減率 | -23.6% |
前期実績 | 1,521 |
当期純利益 | |
前回予想 | 1,251 |
予想 | 955 |
増減額 | -296 |
増減率 | -23.7% |
前期実績 | 1,077 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 52.25 |
予想 | 39.89 |
前期実績 | 45 |
業績予想修正の理由
第3四半期累計期間における時計事業の売上高は、順調に推移しております。一方カメラ事業については、中古売上が概ね計画通りに推移しておりますが、新品の売上が伸び悩むなか、買替えの促進、セールの実施等により中古買取・販売を強化した結果、カメラ中古の粗利率は、若干の低下となりました。カメラ新品については、各社からフルサイズミラーレスの新製品が発売され、多くのお客様に購入いただいております。しかしながら、一眼レフからフルサイズミラーレスへの転換期を迎え、当社がメインターゲットとするカメラ愛好家の買替え等による活性化が予想される中、フルサイズミラーレス用交換レンズがこれから拡充されていくこと等もあり、新製品の発売状況は当社想定に対しては緩やかなスタートで、カメラ新品の売上は、計画を下回る結果となっております。営業利益以下の各利益については、時計事業は順調に推移しておりますが、カメラ事業においては、販売促進費のコントロールに注力しながら、優待チケット、ポイント還元等の販促施策を行い、利益の改善を図って参りましたが、当社における最大の商戦期である12月を含む第3四半期(10~12月期)においても、第2四半期(7~9月期)での営業利益期初計画に対する未達とトレンドは変わらず、通期の営業利益は当初予想を下回る見込みとなり、それにともない経常利益、当期純利益ともに当初予想を下回る見込みであります。以上により、平成31年3月期通期の業績予想を修正することといたしました。