セグメント利益又は損失(△) - ジュエリー事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- -8434万
- 2020年3月31日
- 1億5655万
- 2021年3月31日 -61.71%
- 5994万
- 2022年3月31日 -16.41%
- 5010万
- 2023年3月31日
- -5345万
有報情報
- #1 主要な設備の状況
- 2 上記の他、主要な賃借物件として、以下のものがあります。2023/06/30 9:10
(3)在外子会社会社名及び主な事業所名(所在地) セグメントの名称 主な設備の内容 年間賃料(千円) 従業員数(名) ㈱トレセンテ本社(東京都新宿区) ジュエリー事業 事務所 - 11(2) ㈱トレセンテ銀座店(東京都中央区) ジュエリー事業 店舗 18,457 4(-) ㈱トレセンテその他の店舗(北海道札幌市他) ジュエリー事業 店舗 96,480 36(1) ナラカミーチェジャパン㈱本社・青山本店(東京都港区) アパレル事業 事務所・店舗 38,522 25(4)
- #2 事業の内容
- (主な関係会社)当社、ナラカミーチェジャパン株式会社2023/06/30 9:10
(2)ジュエリー事業
当事業においては、札幌から福岡までの主要都市において、路面店やファッションビル、ホテルなどへ出店しているテナント店の店舗の実店舗及びECサイトで、婚約指輪・結婚指輪等のブライダルジュエリーを中心とする宝飾品の販売を行っております。 - #3 事業等のリスク
- ⑥ ジュエリー事業について2023/06/30 9:10
当社グループが行うジュエリー事業に関して、ジュエリーの原材料である宝石や貴金属などの多くは、海外からの輸入に依存しておりますが、宝石や貴金属の市場の価格変動や外国為替の変動が生じた場合には、仕入原価の上昇や在庫の価値の下落などにつながり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 - #4 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/30 9:10
(注)1 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、派遣社員、契約社員等)は年間の平均人数を(外数)で記載しております。2023年3月31日現在 トイ事業 10 (2) ジュエリー事業 51 (3) その他 - (-)
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、提出会社の管理部門に所属しているものであります。 - #5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- セグメント利益又は損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用等110,835千円が含まれております。2023/06/30 9:10
- #6 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 1.報告企業2023/06/30 9:10
夢展望株式会社は、日本国に所在する株式会社です。当社の登記されている本社の住所は、ホームページ(https://www.dreamv.co.jp)で開示しています。本連結財務諸表は当社及び子会社(以下、当社グループ)より構成されています。当社グループは、アパレル事業、ジュエリー事業及びトイ事業を基軸として、さまざまな事業に取り組んでいます。詳細は、注記「6.セグメント情報(1)報告セグメントの概要」に記載しております。なお、当社グループの親会社であるRIZAPグループ株式会社は日本に所在する企業であり、札幌証券取引所にて株式を上場しております。 - #7 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ジュエリー事業2023/06/30 9:10
ジュエリー事業における小売業及び卸売業については、ブライダルジュエリーを中心とする宝飾品の販売を行っております。本事業において主な履行義務は、顧客に対して商品を引き渡す義務であり、顧客との契約に基づき商品を引き渡した時点で商品の支配が顧客に移転すると判断していることから顧客に商品を引き渡した時点で履行義務を充足したと判断し、同時点で収益を認識しております。また、主として財の提供から1年以内に支払いを受けており、重大な金融要素を含んでおりません。
トイ事業 - #8 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023/06/30 9:10
当社は有形固定資産について、帳簿価額を回収できない可能性を示す事象が発生した時点、もしくは状況が変化した時点で、減損テストを行っています。減損損失は、個別資産又は資金生成単位(又はそのグループ)の帳簿価額が回収可能価額を上回った場合に認識しています。前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) アパレル事業 - 53,940 ジュエリー事業 - 26,250 調整額 2,639 -
個別資産又は資金生成単位(又はそのグループ)の回収可能価額は、使用価値と処分費用控除後の公正価値のいずれか高い方の金額で算出しております。使用価値の算定における見積将来キャッシュ・フローは、貨幣の時間価値に関する現在の市場評価及び当該資産に固有のリスク等を反映した税引前割引率を使用して、現在価値まで割り引いております。 - #9 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ①アパレル事業 ・・・725,038千円2023/06/30 9:10
②ジュエリー事業・・・393,229千円
③トイ事業 ・・・ 10,121千円 - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 以上の結果、当連結会計年度のアパレル事業の売上収益は3,110百万円(前期比3.4%減少)、営業利益は27百万円(前期比71.2%減少)となりました。2023/06/30 9:10
(ジュエリー事業)
ジュエリー事業は、連結子会社である株式会社トレセンテが行っている事業であり、婚約指輪・結婚指輪等のブライダルジュエリーを中心とする宝飾品の販売を行っております。当連結会計年度においては、前期同様、1年を通して新型コロナウイルス感染症の拡大と収束に翻弄される中、円安進行など外部環境の変化により仕入単価も上がり、また、競合の損益度外視の販促強化などにより競合環境も悪化するなど、大変厳しい会計年度となりました。