3185 夢展望

3185
2024/04/18
時価
22億円
PER 予
-倍
2013年以降
赤字-89.29倍
(2013-2023年)
PBR
30.02倍
2013年以降
赤字-354.11倍
(2013-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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セグメント利益又は損失(△) - トイ事業

【期間】
  • 通期

連結

2019年3月31日
1億229万
2020年3月31日 -56.93%
4405万
2021年3月31日 +34.07%
5905万
2022年3月31日
-2445万
2023年3月31日
5440万

有報情報

#1 主要な設備の状況
2 上記の他、主要な賃借物件として、以下のものがあります。
会社名及び主な事業所名(所在地)セグメントの名称主な設備の内容年間賃料(千円)従業員数(名)
夢新開發(香港)有限公司本社(中国香港)トイ事業事務所2,7963(-)
夢展望貿易(深圳)有限公司本社(中国広東省)トイ事業事務所1,2387(-)
2023/06/30 9:10
#2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
顧客の名称又は氏名売上収益関連するセグメント名
株式会社タカラトミー533,149トイ事業
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
顧客の名称又は氏名売上収益関連するセグメント名
株式会社タカラトミー739,936トイ事業
2023/06/30 9:10
#3 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社4社(株式会社トレセンテ、ナラカミーチェジャパン株式会社、夢新開發(香港)有限公司、夢展望貿易(深圳)有限公司)の計5社で構成されており、アパレル事業、ジュエリー事業、トイ事業を主な事業として取り組んでおります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であり、それぞれの事業の内容は以下のとおりです。
(1)アパレル事業
2023/06/30 9:10
#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
アパレル事業98(65)
トイ事業10(2)
ジュエリー事業51(3)
(注)1 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、派遣社員、契約社員等)は年間の平均人数を(外数)で記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、提出会社の管理部門に所属しているものであります。
2023/06/30 9:10
#5 沿革
当社設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。
年月概要
1998年5月大阪府箕面市において、ドリームビジョン株式会社を設立(資本金10百万円)玩具・雑貨販売事業(現 トイ事業)を開始
2003年4月楽天市場に出店
2007年2月経営の効率化を目的として、子会社である有限会社ドリームスクウェアを吸収合併
2007年2月玩具・雑貨販売事業(現 トイ事業)の強化のため、玩具・雑貨販売を事業とする夢新開發(香港)有限公司株式の100%を取得
2007年11月東京都渋谷区に東京支店を開設
2023/06/30 9:10
#6 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
セグメント利益又は損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用等110,835千円が含まれております。2023/06/30 9:10
#7 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
1.報告企業
夢展望株式会社は、日本国に所在する株式会社です。当社の登記されている本社の住所は、ホームページ(https://www.dreamv.co.jp)で開示しています。本連結財務諸表は当社及び子会社(以下、当社グループ)より構成されています。当社グループは、アパレル事業、ジュエリー事業及びトイ事業を基軸として、さまざまな事業に取り組んでいます。詳細は、注記「6.セグメント情報(1)報告セグメントの概要」に記載しております。なお、当社グループの親会社であるRIZAPグループ株式会社は日本に所在する企業であり、札幌証券取引所にて株式を上場しております。
2023/06/30 9:10
#8 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
トイ事業
トイ事業における卸売業については、国内玩具メーカーからの発注に基づき、玩具製品を販売しております。本事業において主な履行義務は、顧客に対して商品を引き渡す義務であり、顧客との契約に基づき商品を引き渡した時点で商品の支配が顧客に移転すると判断していることから顧客に商品を引き渡した時点で履行義務を充足したと判断し、同時点で収益を認識しております。また、主として財の提供から1年以内に支払いを受けており、重大な金融要素を含んでおりません。
その他
2023/06/30 9:10
#9 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
トイ事業 ・・・ 10,121千円
(当連結会計年度)
①アパレル事業 ・・・924,642千円
②ジュエリー事業・・・366,187千円2023/06/30 9:10
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)は、2022年2月の北京オリンピック直後からの中国本土での新型コロナウイルス感染症急拡大やウクライナ戦争勃発により、暗雲立ち込める船出となりました。国内では前年からの円安進行の流れが益々加速し、2022年9月末には145円目前まで円安が進んだことにより全般的に仕入価格も上昇、また、国内の感染者も3年ぶりの行動制限のない夏休みに人の移動が活発化したことにより、お盆明けにはそれまでで最大の26万人超まで急増しました。当連結会計年度も前連結会計年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の収束と再拡大を繰り返す不安定な環境に加え、円安の更なる進行のダブルパンチという厳しい経営環境となりました。
このような厳しい環境下、当社グループにおいては、第1四半期及び第2四半期は、2022年5月以降の各社の販売価格引き上げなどにより、辛うじて前期比営業損益、最終損益ともに改善しましたが、中核事業であるアパレル事業が暖冬などにより年間の繁忙期である第3四半期に苦戦を強いられ、売上は減収減益となりました。その結果、通期では、グループの新事業に助けられて増収増益となったトイ事業がその他の事業の底支えとなり売上は前期比増加しましたが、損益はカバーしきれずに、営業損益、最終損益ともに前期比減益となりました。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績につきましては、売上収益は5,184百万円(前期比4.7%増加)、営業損失は71百万円(前期は営業利益26百万円)、親会社の所有者に帰属する当期損失は132百万円(前期は親会社の所有者に帰属する当期損失49百万円)となりました。
2023/06/30 9:10