3185 夢展望

3185
2024/04/22
時価
22億円
PER 予
-倍
2013年以降
赤字-89.29倍
(2013-2023年)
PBR
30.02倍
2013年以降
赤字-354.11倍
(2013-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客からの売上収益 - アパレル事業

【期間】

連結

2018年12月31日
29億2493万
2019年12月31日 +46.41%
42億8236万
2020年12月31日 -28.47%
30億6324万
2021年12月31日 -20.27%
24億4232万
2022年12月31日 -4.83%
23億2429万
2023年12月31日 -9.36%
21億668万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しております。
当社グループは、経営組織の形態、製品・サービスの特性及び販売市場の類似性に基づき、複数の事業セグメントを集約した上で、アパレル事業、ジュエリー事業、トイ事業の3つを報告セグメントとしております。
アパレル事業は、幅広い年齢層の女性を主なお客様として、衣料品・靴・雑貨等のファッション関連商品をEC(イーコマース)サイトにおいて販売すること並びに、ブラウスを中心とする衣料品を百貨店等の店頭において販売することをメインの事業としております。ECサイトにおいての販売では、商品企画から製造・小売までを一貫して行うSPA(Speciality Store Retailer of Private Label Apparel)の手法を採っており、自社スタジオでの商品撮影、画像加工、WEBページへのアップも一貫して自社で行っております。
2024/02/14 15:39
#2 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
1.報告企業
夢展望株式会社は、日本国に所在する株式会社です。当社の登記されている本社の住所は、ホームぺージ(https://www.dreamv.co.jp)で開示しています。本要約四半期連結財務諸表は当社及び子会社(以下、当社グループ)より構成されています。当社グループは、アパレル事業、ジュエリー事業、及びトイ事業を基軸として、さまざまな事業に取り組んでいます。詳細は、「注記5.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要」に記載しております。当社グループの親会社であるRIZAPグループ株式会社は日本に所在する企業であり、札幌証券取引所にて株式を上場しております。
2024/02/14 15:39
#3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
アパレル事業
アパレル事業における小売業及び卸売業については、衣料品、靴及び雑貨等ファッション関連商品の販売を行っております。本事業において主な履行義務は、顧客に対して商品を引き渡す義務であり、顧客との契約に基づき商品を引き渡した時点で商品の支配が顧客に移転すると判断していることから同時点で収益を認識しております。また、主として財の提供から1年以内に支払いを受けており、重大な金融要素を含んでおりません。
ジュエリー事業
2024/02/14 15:39
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループにおいても、新型コロナウイルス感染症の5類への移行やインバウンド需要の復活等もあり、実店舗への来店客数は回復したものの、秋冬物は秋口の気温の高止まりにより立ち上がりで苦戦し、その後もなかなか下がらない気温に翻弄され、全般的に売上にブレーキがかかる結果となりました。損益についても、為替が11月中旬には対米ドル為替レートが一時1ドル151円台を記録するなど、対米ドル・対ユーロ共に円安が進行したことや、原材料価格の高騰、売上不振に伴う値引き販売比率の上昇等により原価率が悪化し、年間の繁忙期に思うように収益を積み上げることが出来ませんでした。
事業別では、アパレル事業は、円安に伴い海外売上は引き続き着実に伸びている一方で、国内では、秋口以降長期間続いた気温の高止まりに翻弄され売上は伸び悩みました。損益についても、減収に加え、引き続き物流費や仕入単価の高騰、円安等の損益圧迫要因のために減益となりました。
ジュエリー事業は、引き続き競合環境が厳しく、当第3四半期連結会計期間の売上に直結する9月及び10月の受注売上が伸び悩み減収となりましたが、損益は、販売価格の見直しや各種コスト削減に注力したことなどより、当第3四半期連結会計期間では増益となり、同累計期間でも前年同期比で改善いたしました。
2024/02/14 15:39