訂正臨時報告書

【提出】
2018/06/06 16:20
【資料】
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提出理由

当社は、親会社であるRIZAPグループ株式会社より、経営指導及び役務提供を受けることによる経営及び営業活動の改善、ひいては業績の向上を図るため、また親会社グループの一員として、親会社グループ全体の維持・管理を図るためのものとして、「経営指導及び役務提供に関する契約」(以下「原契約」といいます)を締結しておりますが、その対価等を変更することを決議いたしました。
当該事象は、当社連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況に著しい影響を与える事象と認められるため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号および19号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。
(注)なお、本臨時報告書は、異動年月日である平成28年12月27日以降に遅滞なく提出すべきでしたが、本日まで未提出となっておりましたので、今般、提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
  平成28年12月27日
2.当該事象の内容
平成28年12月27日開催の取締役会において、次のとおり、平成27年10月15日に締結済みの「経営指導及び役務提供に関する契約」(原契約)の対価等を変更する覚書を締結することを決議しました。
 (覚書の内容)
  ① 概 要 下記原契約に基づき③の対象期間における対価を④のとおり決定するものであります。
② 覚書締結日 平成28年12月27日
③ 覚書における対象期間 平成28年7月1日~平成29年6月30日
④ 対象期間における対価 20,820,000円
 (原契約の内容)
(1)概 要 当社がRIZAPグループ株式会社より経営指導及び役務提供を受け、当社がその対価を支払うというものであります。
(2)相 手 方 RIZAPグループ株式会社
(3)契約締結日 平成27年10月15日
3.当該事象の損益に与える影響
当該取引に伴い、平成29年3月期の連結及び個別決算におきまして、販売費及び一般管理費の一部として15百万円を計上しております