訂正臨時報告書

【提出】
2018/06/06 17:02
【資料】
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提出理由

当社は、平成29年6月20日開催の取締役会におきまして、親会社であるRIZAPグループ株式会社との間でグループ会社のEC(イーコマース)プラットフォームのプランニング等に関する業務委託契約(以下「本契約」といいます)を締結することを決議いたしました。
当該事象は、当社連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況に著しい影響を与える事象と認められるため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号および19号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。
(注)なお、本臨時報告書は、異動年月日である平成29年6月20日以降に遅滞なく提出すべきでしたが、本日まで未提出となっておりましたので、今般、提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
平成29年6月20日
2.当該事象の内容
平成29年6月20日の取締役会において、次のとおり本契約を締結することを決議いたしました。
  (本契約の内容)
(1)概      要   当社が親会社であるRIZAPグループ株式会社より、グループ6社のEC化を推進するにあたっての現状分析、ECプラットフォームにかかる上流工程のコンサルティングに関する業務及びEC化を推進するにあたってのソリューション提案(プランニング)に関する業務の委託を受け、これを受託するものであります。
(2)相  手  方   RIZAPグループ株式会社
(3)契約締結日   平成29年6月20日
(4)報      酬   EC化を推進するにあたっての現状分析に関する業務等にかかる報酬 50百万円
ECプラットフォームにかかる上流工程のコンサルティングに関する業務にかかる報酬 60百万円
EC化を推進するにあたってのソリューション提案(プランニング)に関する業務等にかかる報酬 90百万円
3.当該事象の損益に与える影響
当該取引に伴い、平成30年3月期の連結及び個別決算におきまして、営業利益200百万円を計上しております。