7779 CYBERDYNE

7779
2024/04/23
時価
290億円
PER
-倍
2014年以降
-倍
(2014-2023年)
PBR
0.68倍
2014年以降
1.38-31.09倍
(2014-2023年)
配当
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2015年4月22日 17:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2014年4月1日
至 2015年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想750
予想630
増減額-120
増減率-16%
前期実績456
営業利益
前回予想
予想-1,760
増減額
増減率
前期実績-1,154
経常利益
前回予想-558
予想-900
増減額-342
増減率
前期実績-682
当期純利益
前回予想-576
予想-900
増減額-324
増減率
前期実績-688
1株当たり当期純利益
前回予想-6.09
予想-9.31
前期実績-7.9

業績予想修正の理由

売上高につきましては、平成26年9月末に上市したHAL作業支援用(腰タイプ)が、平成27年2月に作業者向けの装着型ロボットとして世界で初めてCEマーキングを取得し、当初計画通り翌3月にドイツへ初出荷したほか、国内においてもHAL作業支援用(腰タイプ)とHAL介護支援用(腰タイプ)を合わせて、計画どおりの受注を獲得いたしましたが、海外事業の遅延の影響で約90百万円、平成27年1月に予定していた超軽量小型のHAL自立支援用(単関節タイプ)や新機能を搭載した自動搬送ロボットの初出荷がそれぞれ2月や3月にずれこんだ影響で約30百万円、前回発表予想を下回る見込みであります。なお、ドイツでの中長期的な観点からの脊髄損傷や脳卒中の患者を対象とした大規模なHALの臨床試験は順調に展開し、HAL治療の医学的効果を立証する臨床データを蓄積しており今後の公的保険の適用対象の拡大を進めています。
利益面では、第3四半期のファイナンス費用やHAL作業支援用(腰タイプ)、HAL介護支援用(腰タイプ)、HAL自立支援用(単関節タイプ)及び自動搬送ロボット等の商品化を加速するため研究開発投資を第4四半期に大幅に増加させたこと、売上高の翌期への繰越による影響から前回発表予想を下回る見込みであります。