2019年12月期第2四半期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年8月8日 15:00
- 【資料】
- 2019年12月期第2四半期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2019年1月1日 至 2019年6月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 18,200 |
予想 | 17,848 |
増減額 | -351 |
増減率 | -1.9% |
前期実績 | 17,429 |
営業利益 | |
前回予想 | 670 |
予想 | 504 |
増減額 | -165 |
増減率 | -24.8% |
前期実績 | 493 |
経常利益 | |
前回予想 | 720 |
予想 | 575 |
増減額 | -144 |
増減率 | -20.1% |
前期実績 | 596 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 440 |
予想 | 214 |
増減額 | -225 |
増減率 | -51.2% |
前期実績 | 317 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 36.7 |
予想 | 17.89 |
前期実績 | 26.5 |
業績予想修正の理由
2019年12月期第2四半期において、最終的に赤字となった大型案件(電子部品工場関連)の完成がございました。当該案件については、期中に受注金額が増額となったものの、案件全体の利益が23百万円の赤字となったことから、前連結会計年度に工事進行基準で計上した利益88百万円を戻し入れる結果となりました。また、前述とは別に、国内の大型案件(ゴミ処理場排水関連)において、外注工事費の増加が見込まれるなど、他の案件を含め計2件において工事損失引当金として99百万円を見込計上することとなりました。一方、販売費及び一般管理費等については人件費中心に圧縮し、営業利益は前年同四半期並みとなりましたが、営業外収益で前年同四半期に計上した補助金収入同等額が当第2四半期連結累計期間は収益発生しなかったことや、連結における税金費用の比率が高まったことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回の発表予想を下回る結果となりました。通期連結業績予想につきましては、国内外における受注状況等を勘案し、前回公表数値から変更しておりません。なお、第2四半期末および期末の配当金額につきましても、前回公表数値から変更しておりません。