6089 ウィルグループ

6089
2024/03/28
時価
242億円
PER 予
9.79倍
2014年以降
4.25-31.05倍
(2014-2023年)
PBR
1.5倍
2014年以降
1.13-8.88倍
(2014-2023年)
配当 予
4.17%
ROE 予
15.31%
ROA 予
4.7%
資料
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CSV,JSON

2020年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年9月19日 15:00
【資料】
2020年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上収益
前回予想58,000
予想61,000
増減額3,000
増減率+5.2%
前期実績48,470
営業利益
前回予想1,400
予想2,100
増減額700
増減率+50%
前期実績1,279
税引前利益
前回予想1,400
予想2,100
増減額700
増減率+50%
前期実績1,255
当期利益
前回予想800
予想1,300
増減額500
増減率+62.5%
前期実績805
親会社の所有者に帰属する当期利益
前回予想650
予想1,100
増減額450
増減率+69.2%
前期実績698
基本的1株当たり当期利益
前回予想29.23
予想49.45
前期実績31.57

業績予想修正の理由

売上収益につきましては、主要3事業であるセールスアウトソーシング事業、コールセンターアウトソーシング事業、ファクトリーアウトソーシング事業、注力3事業である介護ビジネス支援事業、海外HR事業、スタートアップ人材支援事業が好調に推移したことにより、当初の予想を上回る見込みとなりました。
営業利益、税引前利益につきましては、売上収益の増加、主要3事業の利益率が改善したことに加え、当初第1四半期に予定していた連結子会社の取得原価の配分見直し(のれんの見直し)時期の変更等により、当初の予想を上回る見込みとなりました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益につきましては、税引前利益の増加等により当初の予想を上回る見込みとなりました。・通期連結業績予想について売上収益につきましては、ファクトリーアウトソーシング事業における食品関連以外の分野でのクライアントの生産調整による受注減等、国内における事業の先行きを保守的に想定しています。
営業利益につきましては、上記に加え、連結子会社の取得原価の配分見直しを下期に予定していること、介護ビジネス支援事業、HRTech分野における人材採用等の積極投資、新規事業領域において赤字事業の見直しを検討しており、販売費及び一般管理費の増加を見込んでいることから、通期業績予想については、2019年5月13日に発表いたしました連結業績予想を据え置きます。
今後修正の必要が発生した場合は速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想につきましては、当社が発表日現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。