4246 ダイキョーニシカワ

4246
2024/04/18
時価
543億円
PER 予
10.05倍
2014年以降
赤字-97.12倍
(2014-2023年)
PBR
0.65倍
2014年以降
0.38-3.3倍
(2014-2023年)
配当 予
4.08%
ROE 予
6.43%
ROA 予
3.05%
資料
Link
CSV,JSON

当社関係会社火災に係る業績への影響額及び業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年4月8日 16:00
【資料】
当社関係会社火災に係る業績への影響額及び業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2021年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想150,000
予想150,000
増減額0
増減率0%
前期実績182,219
営業利益
前回予想3,300
予想4,200
増減額900
増減率+27.3%
前期実績8,995
経常利益
前回予想3,600
予想5,100
増減額1,500
増減率+41.7%
前期実績9,500
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,600
予想2,400
増減額800
増減率+50%
前期実績4,907
1株当たり当期純利益
前回予想22.55
予想33.83
前期実績69.27

業績予想修正の理由

2021年3月期通期の連結業績予想につきまして、2021年2月9日第3四半期決算短信公表において連結子会社における火災の影響等を確認するため、2020年11月5日公表予想を据え置いておりましたが、この度、現時点で入手可能な情報に基づく影響額の見積もりを行いました。
当該火災による一時的な生産の減少、営業損失、特別損失の影響がありましたが、短期間での代替工程への生産移管並びに生産開始を行い、生産移管費用の抑制、代替工程の生産に係る生産ロス費用の低減により火災被害額の最少化に努めました。
一方で、売上構成変化、グループを挙げた原価低減及び固定費低減活動、品質向上活動による市場品質対応費用の圧縮、米国会計基準に準拠した会計処理への対応等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回の予想を上回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。