臨時報告書

【提出】
2016/08/10 11:25
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

為替差損及び負ののれん発生益の計上について
1.当該事象の発生年月日
平成28年8月8日
2.当該事象の内容
(1) 平成29年3月期第1四半期末時点における外貨建資産を同日の為替相場で評価したことにより発生した評価損について、為替差損を営業外費用に計上するものであります。
(2) 平成28年4月1日付でフェニテックセミコンダクター株式会社を連結子会社としたことに伴い、負ののれん発生益を特別利益に計上するものであります。
3.当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、平成29年3月期の連結決算において、下記のとおり為替差損及び負ののれん発生益を計上いたします。
為替差損 580百万円
負ののれん発生益 1,966百万円
以 上