臨時報告書

【提出】
2018/08/09 15:57
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
平成30年8月8日
(2)当該事象の内容
1.為替差益の計上
為替相場の変動による為替差益を営業外収益に計上いたしました。この為替差益については、売上・仕入の計上時と決済時の為替レート差から生じた他、期末日時点で当社グループの保有する外貨建て資産・負債を同日の為替レートで評価したことにより発生したものです。
2.持分法による投資損失の計上
当社の持分法適用会社である株式会社JOLEDの決算報告に基づき、当第1四半期連結会計期間に持分法による投資損失3,071百万円を営業外費用として計上いたしました。
3.持分変動利益
当社の持分法適用会社である株式会社JOLEDが増資したことにより、持分変動利益11,943百万円を特別利益として計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、平成31年3月期第1四半期において下記のとおり為替差益を営業外収益に計上し、持分法による投資損失を営業外費用に計上し、持分変動利益を特別利益に計上いたしました。
1.連結決算
為替差益2,339百万円
持分法による投資損失3,071百万円
持分変動利益11,943百万円

2.個別決算
為替差益1,944百万円