臨時報告書

【提出】
2018/03/30 15:00
【資料】
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提出理由

平成30年3月30日付で下記のとおり当社の親会社の異動がありましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

(1)当該異動に係る親会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
名称小田急電鉄株式会社
住所東京都渋谷区代々木二丁目28番12号
代表者の氏名取締役社長 星野 晃司
資本金60,359百万円
事業内容鉄道事業、流通業及び不動産業等

(2)当該異動の前後における当該親会社の所有に係る当社の議決権の数及び当社の総株主等の議決権に対する割合
当該親会社の所有に係る
当社の議決権の数
総株主等の議決権に対する割合
異 動 前26,736個40.29%
異 動 後26,736個40.29%

(注)1.異動前及び異動後の「総株主等の議決権に対する割合」は、小数第三位を四捨五入しております。
   2.異動前及び異動後の「総株主等の議決権に対する割合」は、平成29年8月31日現在の総議決権数(48,199個)に①平成30年1月19日に発行した譲渡制限付株式報酬により増加する議決権の数(1,100個)、②平成30年3月6日付で払込手続が完了した小田急電鉄に対する第三者割当増資に伴い増加する議決権数(17,000個)、③平成29年9月1日から本日までの間に新株予約権の行使に伴い増加する議決権の数(57個)を加えた議決権の数(66,356個)に基づき計算しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 当該異動の理由
当社は、小田急電鉄株式会社(以下「小田急電鉄」といいます。)より100百万円の資金調達(借入)を行い、当該調達額及び平成30年3月6日付で払込手続が完了した小田急電鉄に対する第三者割当増資で得られた資金のうち1,186百万円を金融機関からの借入金返済に充当いたしました。その結果、金融機関からの借入金は0百万円となり、当社の資金調達額(貸借対照表の負債の部に計上されているもの)は100百万円(金融機関からの借入金0百万円、小田急電鉄からの借入金100百万円)となり、当該資金調達額の過半を小田急電鉄から調達することになるため、小田急電鉄の当社に対する議決権の所有割合と合わせて支配力基準から、小田急電鉄が当社の親会社となります。
② 当該異動年月日
平成30年3月30日
(4)本報告書提出日現在の資本金の額及び発行済株式総数
資本金の額 1,192,338,000円
発行済株式総数 普通株式6,636,500株