6094 フリークアウトHD

6094
2024/04/23
時価
121億円
PER 予
133.88倍
2014年以降
赤字-2242.27倍
(2014-2023年)
PBR
0.74倍
2014年以降
0.97-23.44倍
(2014-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
0.55%
ROA 予
0.19%
資料
Link
CSV,JSON

業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年9月17日 17:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年10月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想19,000
予想21,500
増減額2,500
増減率+13.2%
前期実績14,745
営業利益
前回予想100
予想-1,300
増減額-1,400
増減率
前期実績-532
経常利益
前回予想200
予想-1,400
増減額-1,600
増減率
前期実績307
当期純利益
前回予想
予想
増減額
増減率
前期実績25
1株当たり当期純利益
前回予想
予想
前期実績1.94

業績予想修正の理由

当社は2019年5月27日付で、「関連会社であるM.T.Burn株式会社の解散及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」を開示しております。当該時点から、主にPlaywire,LLCを新規連結したことにより海外広告事業を中心に売上高が大幅に増加したことから、売上の連結業績予想を修正いたしました。
一方で、国内広告事業においては、主に取扱額最上位の大手メディアに関連する売上が第3四半期より大幅に減少したことに伴い、当初想定していた営業利益のうち約7割弱が減少する見込みとなりました。また、海外広告事業においても、当初は当期通期での黒字化を見込んでおりましたが、Playwire,LLCの新規連結による利益貢献はありつつも、一部拠点及びM&A先の収益化が遅延したことにより、当期も引き続き営業利益が赤字となる見込みとなりました。さらに、Fin Tech等新規事業においても一過性の費用を当第四四半期において計上する見込みとなりました。そのため、営業利益、EBITDAの業績予想を修正いたしました。また、経常利益についても上記のほかに円高の影響による為替差損が第3四半期までで212百万円程度発生しており、現時点において円安が進行する見込みも特段ないことから、業績予想を修正いたしました。なお、本日付の「投資事業部門の設立及び新生企業投資株式会社との共同運営によるファンド組成に関するお知らせ」に記載のとおり、ファンドの組成に伴い、当社がすでに保有する一部投資先株式の移管を通じて非連続的な収益が計上され、業績修正が不要となる可能性がございましたが、具体的な移管銘柄及び金額については現在協議中であり、移管による利益貢献は翌期以降となる見込みであることが確定したため、当該移管による影響は加味せず、業績予想を修正することといたしました。また、親会社株主に帰属する当期純利益については、現在精査中であるため、一旦未定といたします。今後、合理的に予測可能となった段階で速やかに開示いたします。