臨時報告書

【提出】
2021/11/22 16:00
【資料】
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提出理由

当社は、2021年11月22日開催の取締役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、2021年12月23日開催予定の第11期定時株主総会において、会計監査人選任の件について付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
和泉監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任 あずさ監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年12月23日(第11期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2014年2月26日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任 あずさ監査法人は、2021年12月23日開催予定の第11期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当社は、2023年9月期の中期経営計画最終年度に向けて、国内においては動画・Connected TV領域、海外においては北米のPlaywireを、主たる成長ドライバーとして、事業成長を果たしていく方針です。その中で、有限責任 あずさ監査法人より、当社の経営環境の変化から今後も監査工数の増加が見込まれること等を理由に、第11期定時株主総会の終結時をもって退任する旨の意向を受けました。
これを契機として、当社の事業規模に適した監査対応や監査報酬の妥当性を検討した結果、専門性ある熟練の専門家によりチーム構成されており、当社を取り巻く環境の変化に対応した、効果的かつ効率的な監査業務の運営が期待できることから、新たに和泉監査法人を会計監査人として選任するに至りました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上