業績予想の上方修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年1月28日 12:00
- 【資料】
- 業績予想の上方修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 4 |
予想 | 5 |
増減額 | 1 |
増減率 | +29.7% |
前期実績 | 64 |
営業利益 | |
前回予想 | -1,090 |
予想 | -950 |
増減額 | 140 |
増減率 | - |
前期実績 | -899 |
経常利益 | |
前回予想 | -997 |
予想 | -857 |
増減額 | 140 |
増減率 | - |
前期実績 | -751 |
当期純利益 | |
前回予想 | -998 |
予想 | -858 |
増減額 | 140 |
増減率 | - |
前期実績 | -753 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -70.25 |
予想 | -59.74 |
前期実績 | -55.61 |
業績予想修正の理由
当社は、平成31年3月期における業績の改善を図るため、事業開発の推進と効率的な事業の遂行に努めてまいりました。
この結果、収益面におきましては、平成31年1月18日公表の「ビタミンC60バイオリサーチ株式会社との共同研究開発契約書締結のお知らせ」に記載のとおり、ビタミンC60バイオリサーチ株式会社と化粧品原料の開発を所期の目的とした共同研究開発契約を締結いたしました。これにより、本共同研究開発契約に基づき受領する研究費を研究期間である2年間で按分し、当事業年度に寄与する研究費を事業収益に計上することとなり、当期の事業収益が前回発表の予想値を上回る見込みとなりました。
一方利益面につきましては、研究開発の効率化等による経費圧縮により、平成31年3月期通期業績予想値をそれぞれ営業損失950百万円、経常損失857百万円、当期純損失858百万円に修正いたします。
当社は、引き続きRBM-007(抗FGF2アプタマー)の臨床試験に力を注ぐとともに、事業開発並びに事業の効率化を推進してまいります。
注)本資料に記載した当社の業績予想値に関しては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により異なる可能性があります。