当期純損失(△)
個別
- 2015年3月31日
- 1029万
- 2016年3月31日
- -3億2331万
- 2017年3月31日 -99.99%
- -6億4660万
- 2018年3月31日 -16.46%
- -7億5304万
- 2019年3月31日 -11.1%
- -8億3662万
- 2020年3月31日 -2.2%
- -8億5504万
- 2021年3月31日 -38.85%
- -11億8719万
- 2022年3月31日 -41.91%
- -16億8475万
- 2023年3月31日
- -16億5300万
有報情報
- #1 その他、財務諸表等(連結)
- 2023/06/28 12:00
(会計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 1株当たり四半期純損失(△)(円) △21.47 △9.29 △18.87 △4.94 - #2 事業等のリスク
- ⑤経営成績に関する事項2023/06/28 12:00
当社は、医薬品の研究開発を事業とするベンチャー企業であり、製薬企業との共同研究や製薬企業への開発品のライセンス・アウトにより収益を得ることを事業の中核としておりますが、医薬品の研究開発では当初から多額の資金が必要になる一方で、安定的な収益の計上にいたるまでには相当な期間を要するため、当初は期間損益がマイナスになるのが一般的な傾向です。2015年3月期を除き、創業以来、2023年3月期まで当期純損失を計上してまいりました。当社は、既にライセンス・アウトしたパイプラインに続く、後続のパイプラインのライセンス・アウトや新規共同研究契約の獲得を推し進めてまいりますが、将来においてこれらの施策が計画通りに進展しない場合、予定した当期純利益を計上できず、マイナスの繰越利益剰余金がプラスとなる時期が遅れる可能性があります。
なお、過去5年間の当社の主要な経営指標等の推移は以下のとおりであります。 - #3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳2023/06/28 12:00
税引前当期純損失を計上しているため、記載しておりません。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- また、営業外収益として、AMEDの支援事業による助成金収入100百万円、JST委託事業による助成金収入23百万円、保有する外貨の評価替えによる為替差益20百万円等を計上した一方で、営業外費用として、第16回新株予約権の行使に伴う株式交付費10百万円を計上したこと等により、経常損失は1,649百万円(前事業年度経常損失1,635百万円)となりました。2023/06/28 12:00
また、新株予約権戻入益0百万円を計上した一方で、固定資産の減損損失3百万円を計上したことにより、税引前当期純損失は1,651百万円(前事業年度税引前当期純損失1,683百万円)となり、法人税、住民税及び事業税1百万円の計上により、当期純損失は1,653百万円(前事業年度当期純損失1,684百万円)となりました。
なお、当社は創薬事業及びこれに付随する事業を行う単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 - #5 1株当たり情報、財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2023/06/28 12:00
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 1株当たり純資産額 164.33円 122.85円 1株当たり当期純損失(△) △59.95円 △53.14円 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 -円 -円
2.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。