通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2016年12月26日 15:30
- 【資料】
- 通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2016年1月1日 至 2016年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,522 |
予想 | 3,210 |
増減額 | -312 |
増減率 | -8.9% |
前期実績 | 2,564 |
営業利益 | |
前回予想 | 512 |
予想 | 275 |
増減額 | -237 |
増減率 | -46.3% |
前期実績 | 387 |
経常利益 | |
前回予想 | 550 |
予想 | 270 |
増減額 | -280 |
増減率 | -50.9% |
前期実績 | 453 |
当期純利益 | |
前回予想 | 302 |
予想 | 148 |
増減額 | -154 |
増減率 | -51.1% |
前期実績 | 268 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 38.78 |
予想 | 18.32 |
前期実績 | 34.45 |
業績予想修正の理由
平成28年12月期通期業績につきまして、当社が全国展開する鍼灸接骨院チェーンであるほねつぎチェーンの加盟契約は順調に増加しておりますが、物件の選定においてほねつぎチェーンの加盟オーナーと家主との間の交渉で、条件面など合意に至らなかったケースがあったこと等から物件の決定が遅延し、当期のオープン等の件数が計画を下回る見込みとなりました。これにより、ほねつぎチェーンの加盟契約からオープンまでの間に計上するイニシャルの売上高の計上が遅延する見込みとなりました。また、当社が鍼灸接骨院に提供しているモバイルを活用した鍼灸接骨院の口コミ/予約システムであるHONEY-STYLEの利用院の獲得に注力したものの、競争の激化等の影響から利用院の増加が想定を下回る見込みとなりました。費用面におきましては、先行投資として、鍼灸接骨院の基幹システムの研究開発に要する費用や広告宣伝費の増加が想定を上回りました。この結果、当社の売上高、営業利益、経常利益、当期純利益が前回発表の予想数値を下回る見込みとなりました。なお、配当予想につきましては、平成28年2月5日に公表いたしました予想を据え置きいたします。
※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。