業績予想修正の理由

当社は、鍼灸接骨院支援事業を展開しており、療養費に過度に依存せず、自費施術を拡大する鍼灸接骨院の支援に注力しております。当第２四半期累計期間におきまして、自費施術の拡大に注力したことにより、セミナーの売上高及び機材、消耗品の販売が増加しました。一方で、ほねつぎチェーンにつきましては、オーナーによる物件の確保及び国家資格者の採用が想定どおり進まず、オープン件数が計画を下回りました。この結果、売上高は前回予想を下回る見通しとなりましたが、利益につきましては、機材、消耗品の販売及びセミナーの売上高が増加したことなどにより、営業利益、経常利益、四半期純利益が前回予想を上回る見通しとなりました。
なお、通期の業績予想につきましては、現時点では平成29年２月７日公表の業績予想から変更はありませんが、今後の業績推移に応じて業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。