当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
平成28年4月13日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
太陽光発電システム及び蓄電池販売事業において、太陽光関連商材の販売先であり、工事委託先である提携先に対する債権の一部に回収遅延が生じており、同提携先の財務状況等の把握が困難な状況となっております。同提携先に対する債権の未回収リスクの拡大などを考慮し、同提携先に対する平成28年8月期第2四半期末時点の債権及び債務の相殺額である112百万円に対し貸倒引当金繰入額(特別損失)を計上することといたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、平成28年8月期個別決算及び連結決算において、貸倒引当金繰入額112百万円をそれぞれ特別損失として計上いたしました。
以 上