4248 竹本容器

4248
2024/04/24
時価
100億円
PER 予
19.3倍
2014年以降
6.13-35.94倍
(2014-2023年)
PBR
1.25倍
2014年以降
0.66-2.81倍
(2014-2023年)
配当 予
4.49%
ROE 予
6.5%
ROA 予
3.5%
資料
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CSV,JSON

2020年12月期第2四半期(累計)期間の連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年7月28日 13:00
【資料】
2020年12月期第2四半期(累計)期間の連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年1月1日
至 2020年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想7,450
予想7,419
増減額-30
増減率-0.4%
前期実績7,840
営業利益
前回予想700
予想989
増減額289
増減率+41.4%
前期実績839
経常利益
前回予想700
予想999
増減額299
増減率+42.8%
前期実績859
当期純利益
前回予想480
予想671
増減額191
増減率+40%
前期実績565
1株当たり当期純利益
前回予想38.31
予想53.63
前期実績45.12

業績予想修正の理由

当第2四半期累計期間の連結業績につきましては、日本国内では新規案件獲得の増加とリピート需要の回復に加え、新型コロナウイルス感染症予防対策としての衛生関連向けの需要が増加しましたが、中国国内での事業活動停止命令による影響があり、売上高は前回予想を下回る見込みです。一方、原油価格の低下に伴う樹脂原材料価格の低下、中国政府による社会保険料免除の施策適用、設備投資実施時期の先送りによる減価償却負担の減少などにより、営業利益は前回予想に対して41.4%増となる989百万円となる見込みであり、経常利益、四半期当期利益も同様に増加する見込みです。2020年通期業績予想に関しては、樹脂原材料価格の低下傾向の継続、中国国内での社会保険料免除期間の延長などの要素はあるものの、引き続き世界規模で新型コロナウイルス感染症の脅威が存在しており、当社グループの売上高構成比が高い化粧品業界での店頭販売の抑制や生活者の外出機会の減少による需要の変化が懸念されるなど、不確実性が多く、現段階で通期連結業績予想については変更しておりません。今後、通期連結業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示する予定であります。