3445 RS Technologies

3445
2024/04/22
時価
792億円
PER 予
10.42倍
2015年以降
7.88-104.04倍
(2015-2023年)
PBR
1.41倍
2015年以降
0.94-14.41倍
(2015-2023年)
配当
1%
ROE 予
13.55%
ROA 予
5.4%
資料
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第2四半期連結累計期間業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2015年8月7日 15:30
【資料】
第2四半期連結累計期間業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2015年1月1日
至 2015年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想2,496
予想2,475
増減額-21
増減率-0.8%
前期実績
営業利益
前回予想314
予想608
増減額294
増減率+93.6%
前期実績
経常利益
前回予想283
予想582
増減額299
増減率+105.7%
前期実績
当期純利益
前回予想80
予想235
増減額155
増減率+193.8%
前期実績
1株当たり当期純利益
前回予想15.14
予想44.45
前期実績

業績予想修正の理由

当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は概ね計画通りで推移いたしました。一方、利益につきましては業績予想を上回る見込みとなりました。
その要因は主に以下の点によるものであります。
三本木工場および台湾子会社工場の新設・移設による稼働開始を当初、三本木工場は3月、台湾工場は6月としておりましたが、補助金確定検査の手続きの遅れなどにより、三本木工場は6月稼働開始、台湾子会社工場は9月稼働予定となりました。
しかしながら、売上高につきましては、既存の工場を効率的に代替稼働していることと、為替の円安効果などにより大きな影響は発生しておらず、売上高は概ね計画通りを見込んでおります。
営業利益につきましては、売上原価では、生産性の向上を進めたこと、当第2四半期連結累計期間に計画しておりました減価償却費、外注費などの製造経費が発生しなかったことにより売上原価を削減することができました。
販売費及び一般管理費は、運賃及び荷造費などのコスト削減を図りました。
上記のことから、前回予想を約294百万円上回る見通しです。
経常利益は、営業利益が前回予想を上回ったことを主な要因として、為替差益などの営業外収益、株式公開費用などの営業外費用などにより前回予想を約299百万円上回る見通しです。
四半期純利益につきましては、経常利益が増加する見通しであることと、工場の稼働開始の遅れなどによる設備移転費用の増加を見込むものの、前回予想を約155百万円上回る見通しとなりました。
また、通期の連結業績予想につきましては、台湾工場稼働時期の遅れにより、新設・移設に係る立ち上げ費用、製造稼働費用などの売上原価、販管費の総額が未確定のため、業績予想を据え置くことといたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。