有価証券報告書-第21期(平成31年4月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/03/25 17:00
【資料】
PDFをみる

注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)

12.リース
当社グループは、事務所等をオペレーティング・リース契約により賃借しております。契約期間は2年から15年であります。なお、重要な購入選択権、エスカレーション条項及びリース契約によって課された制限(配当、追加借入及び追加リースに関する制限等)はありません。また、比較情報である2019年3月期の記載はIAS第17号「リース」に基づいております。
前連結会計年度(2019年3月31日)
解約不能のオペレーティング・リース基づく解約不能期間における最低リース料は以下のとおりであります。
(単位:千円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
1年以内98,364
1年超5年以内19,516
合計117,880

最低リース料の支払総額は以下のとおりであります。
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
最低リース料73,980
その他のリース料54,242
合計128,222

当連結会計年度(2019年12月31日)
リースに係る損益の内訳は以下のとおりであります。
(単位:千円)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
使用権資産の減価償却費
建物及び構築物78,069
工具、器具及び備品1,056
合計79,126
リース負債に係る金利費用4,343
短期リース費用3,844
少額資産リース費用1,128
合計9,316

使用権資産の帳簿価額の内訳は以下のとおりであります。
(単位:千円)
当連結会計年度
(2019年12月31日)
使用権資産
建物及び構築物450,629
工具、器具及び備品3,928
合計454,557

当連結会計年度における使用権資産の増加はありません。
当連結会計年度におけるリースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、84,265千円であります。
リース負債の満期分析については、注記「7.金融商品 (2)財務上のリスク管理方針 ⑤流動性リスク管理」に記載しております。