臨時報告書
- 【提出】
- 2018/12/03 16:32
- 【資料】
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提出理由
平成30年11月21日開催の当社取締役会において、当社による子会社取得を行うことを決議いたしましたので、金融商
品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号及び第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号及び第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
親会社又は特定子会社の異動
1.特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告)
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金の額及び事業の内容
① 名称 :株式会社アベルネット
② 住所 :東京都台東区浅草橋3-32-5
③ 代表者の氏名:代表取締役社長 小山 励基
④ 資本金の額 :33,000,000円
⑤ 事業の内容 :パソコン・周辺機器・デジカメ・家電等の通信販売
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権
に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異 動 前 : 0個
異 動 後 :660個
② 総株主等の議決権に対する割合
異 動 前 : 0.00%
異 動 後 :100.00%
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異 動 の 理 由 :当社が株式会社アベルネット(以下「アベルネット」といいます。)の株式を取得すること
により子会社となり、当該子会社の売上高又は仕入高が親会社の仕入高又は売上高の10%以
上に該当し、特定子会社に該当するためであります。
② 異 動 の年月日 :平成30年12月3日
2.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告)
(1)取得対象子会社に関する事項
(2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、「絶え間なき暮らしの変革」をグループミッションにスーパーセンター事業、建設事業及び貿易事業
を営んでおり、スーパーセンター事業は関東甲信地域、愛知県及び岐阜県に37店舗のスーパーセンター、ホームセンター
及び食品スーパーを展開しております。
スーパーセンター事業において、実店舗での販売だけでなくインターネットを活用した通販事業も展開しており、顧客
・マーケットに即した事業展開を積極的に推進しております。現在は更なる顧客の獲得に向け、取扱商品の拡大に力を入
れております。
一方アベルネットは、通販サイト「PCボンバー」のブランドで家電・パソコン等を競争力のある価格で販売するイン
ターネット通販事業を展開しており、インターネット通販の黎明期より20年にわたり蓄積したノウハウを活用し、近年で
は家電・パソコンにとどまらず、インターネットを通じて様々な商品を販売しております。
両社の長年培った経営資源や強みを相互活用することにより、取扱商品の拡充、仕入機能の共有化、通信販売のノウハ
ウやシステム基盤の共有が図られる等、お互いのシナジーが期待でき、当社グループの企業価値の向上に資するものと判
断し、アベルネットの株式を取得することといたしました。
(3)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
アベルネット株式会社の普通株式 2,000百万円
アドバイザリー費用等(概算額) 65百万円
合計(概算額) 2,065百万円
以 上
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金の額及び事業の内容
① 名称 :株式会社アベルネット
② 住所 :東京都台東区浅草橋3-32-5
③ 代表者の氏名:代表取締役社長 小山 励基
④ 資本金の額 :33,000,000円
⑤ 事業の内容 :パソコン・周辺機器・デジカメ・家電等の通信販売
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権
に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異 動 前 : 0個
異 動 後 :660個
② 総株主等の議決権に対する割合
異 動 前 : 0.00%
異 動 後 :100.00%
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異 動 の 理 由 :当社が株式会社アベルネット(以下「アベルネット」といいます。)の株式を取得すること
により子会社となり、当該子会社の売上高又は仕入高が親会社の仕入高又は売上高の10%以
上に該当し、特定子会社に該当するためであります。
② 異 動 の年月日 :平成30年12月3日
2.子会社取得の決定(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2に基づく報告)
(1)取得対象子会社に関する事項
① | 商 号 | 株式会社アベルネット | ||
② | 本 店 の 所 在 地 | 台東区浅草橋3-32-5 | ||
③ | 代 表 者 の 氏 名 | 代表取締役社長 小山 励基 | ||
④ | 資 本 金 の 額 | 33,000,000円(平成30年2月28日現在) | ||
⑤ | 純 資 産 の 額 | 582百万円(平成30年2月28日現在) | ||
⑥ | 総 資 産 の 額 | 1,031百万円(平成30年2月28日現在) | ||
⑦ | 事 業 の 内 容 | パソコン・周辺機器・デジカメ・家電等の通信販売 | ||
⑧ | 最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益 | |||
決算期 | 平成28年2月期 | 平成29年2月期 | 平成30年2月期 | |
売 上 高 | 14,083百万円 | 12,231百万円 | 11,477百万円 | |
営 業 利 益 | 215百万円 | 270百万円 | 118百万円 | |
経 常 利 益 | 239百万円 | 271百万円 | 122百万円 | |
当 期 純 利 益 | 152百万円 | 172百万円 | 68百万円 | |
⑨ | 提出会社との関係 | 資 本 関 係 | 該当事項はありません。 | |
人 的 関 係 | 該当事項はありません。 | |||
取 引 関 係 | 該当事項はありません。 |
(2)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、「絶え間なき暮らしの変革」をグループミッションにスーパーセンター事業、建設事業及び貿易事業
を営んでおり、スーパーセンター事業は関東甲信地域、愛知県及び岐阜県に37店舗のスーパーセンター、ホームセンター
及び食品スーパーを展開しております。
スーパーセンター事業において、実店舗での販売だけでなくインターネットを活用した通販事業も展開しており、顧客
・マーケットに即した事業展開を積極的に推進しております。現在は更なる顧客の獲得に向け、取扱商品の拡大に力を入
れております。
一方アベルネットは、通販サイト「PCボンバー」のブランドで家電・パソコン等を競争力のある価格で販売するイン
ターネット通販事業を展開しており、インターネット通販の黎明期より20年にわたり蓄積したノウハウを活用し、近年で
は家電・パソコンにとどまらず、インターネットを通じて様々な商品を販売しております。
両社の長年培った経営資源や強みを相互活用することにより、取扱商品の拡充、仕入機能の共有化、通信販売のノウハ
ウやシステム基盤の共有が図られる等、お互いのシナジーが期待でき、当社グループの企業価値の向上に資するものと判
断し、アベルネットの株式を取得することといたしました。
(3)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
アベルネット株式会社の普通株式 2,000百万円
アドバイザリー費用等(概算額) 65百万円
合計(概算額) 2,065百万円
以 上