外部収益 - 戦略事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年12月31日
- 287億8400万
- 2019年12月31日 +6.91%
- 307億7400万
有報情報
- #1 事業の内容
- 当社グループの事業に関する位置付け及びセグメントとの関連性は以下のとおりであります。2020/03/27 15:03
コア事業セグメント名称 主な事業の内容 コア事業 コア事業は、広告、コミュニケーション、コンテンツ等から構成されます。広告サービスにはディスプレイ広告、アカウント広告、その他の広告が含まれます。コミュニケーションには、主にスタンプ・絵文字等が含まれます。コンテンツには主にLINE GAME、LINE MUSIC、LINEマンガ等が含まれます。 戦略事業 戦略事業は、LINE Friends、Fintech含む金融サービス、O2O/コマース、AIが含まれます。
広告 - #2 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2020/03/27 15:03
(注)1.従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。2019年12月31日現在 コア事業 4,536 [195] 戦略事業 2,152 [90] 全社(共通) 1,225 [35]
2.従業員数欄の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日7時間30分換算)であります。 - #3 経営上の重要な契約等
- ⑧ 本吸収分割後の承継会社の概要2020/03/27 15:03
完全子会社による株式交換契約継承会社 資本金の額 現時点では確定しておりません。 事業内容 モバイルメッセンジャー・アプリケーション「LINE」を基盤とした広告サービス、スタンプ販売及びゲームサービス等を含むコア事業並びFintech、AI 及びコマースサービスを含む戦略事業の展開
当社の完全子会社であるLINE分割準備株式会社は、本経営統合のための一連の取引の一つとして、ZHDを株式交換完全親会社、分割準備会社を株式交換完全子会社とする株式交換(以下「本株式交換」)を行うため、分割準備会社とZHDとの間で株式交換契約書を締結しました。本株式交換に伴い、分割準備会社はZHDの完全子会社となりますが、本経営統合の一環としてZHDは当社の子会社となる予定であることから、分割準備会社は本株式交換の効力発生をもって当社の孫会社となる予定です。 - #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社グループでは、常に新しい収益化の機会を探求しております。「LINE」を通じたユーザー基盤の拡大に加え、LINEプラットフォーム上でユーザーの生活をより豊かで便利なものにするコンテンツやサービスを提供し、これらのサービスがユーザーの利用に応じてそれぞれ成長することで収益基盤を拡大しております。さらに、これらのコンテンツサービスの提供を通じ高いユーザーエンゲージメントを維持することで、広告主にとってもメディア価値の高いプラットフォームとなり広告収益の拡大につながります。2020/03/27 15:03
また、当社が「コア事業」と位置付けている広告、コミュニケーション及びコンテンツの分野におけるユーザー、広告主及びプラットフォーム提携先に対する提供価値の向上に加えて、中長期的な成長に貢献すると考え「戦略事業」と位置付けているO2O/コマース、Fintech、AIを中心とした注力領域において、既存サービスの発展及び新規サービスの導入を通じ新たな付加価値の創出を加速してまいります。
③ 海外における事業展開 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- (単位:百万円)2020/03/27 15:03
(1) ディスプレイ広告からの売上収益は主にタイムライン面、スマートチャネル面、LINE News面等に掲載される広告から構成されます。2018年度 2019年度 戦略事業 Friends(6) 19,579 19,189
(2) アカウント広告からの売上収益は主にLINE公式アカウント、LINEスポンサードスタンプ、LINEポイント等から構成されます。