有価証券報告書-第17期(平成26年12月1日-平成27年11月30日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
事業分離
(1) 事業分離の概要
① 分離先の名称
藤本 文彦
② 分離した事業の内容
当社のミドルウェア事業
③ 事業分離を行った主な理由
当社は、連結子会社であるマッチロック株式会社について、平成20年3月に資本参加する形で子会社化し、エフェクトツールと呼ばれるミドルウェア開発において、営業面で相互に協力関係を築いて参りました。当社の上場に伴い、非上場会社であるマッチロック株式会社への出資の効果が当初よりも薄れたため、今回の株式譲渡に至りました。
④ 事業分離日
平成27年11月30日
⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 移転損益の金額
関係会社株式売却損 8,878千円
② 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
③ 会計処理
マッチロック株式会社の連結上の帳簿価額と売却価額との差額を関係会社株式売却損として特別損失に計上しております。
(3) 分離した事業が含まれていた報告セグメント
開発推進・支援事業
(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
事業分離
(1) 事業分離の概要
① 分離先の名称
藤本 文彦
② 分離した事業の内容
当社のミドルウェア事業
③ 事業分離を行った主な理由
当社は、連結子会社であるマッチロック株式会社について、平成20年3月に資本参加する形で子会社化し、エフェクトツールと呼ばれるミドルウェア開発において、営業面で相互に協力関係を築いて参りました。当社の上場に伴い、非上場会社であるマッチロック株式会社への出資の効果が当初よりも薄れたため、今回の株式譲渡に至りました。
④ 事業分離日
平成27年11月30日
⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 移転損益の金額
関係会社株式売却損 8,878千円
② 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 | 78,016千円 |
固定資産 | 26,940千円 |
資産合計 | 104,957千円 |
流動負債 | 38,094千円 |
固定負債 | 16,024千円 |
負債合計 | 54,118千円 |
③ 会計処理
マッチロック株式会社の連結上の帳簿価額と売却価額との差額を関係会社株式売却損として特別損失に計上しております。
(3) 分離した事業が含まれていた報告セグメント
開発推進・支援事業
(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 | 123,698千円 |
営業利益 | 14,839千円 |