業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年7月29日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年7月1日 至 2020年6月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 37,221 |
予想 | 32,879 |
増減額 | -4,342 |
増減率 | -11.7% |
前期実績 | 31,546 |
営業利益 | |
前回予想 | 3,521 |
予想 | 1,900 |
増減額 | -1,621 |
増減率 | -46% |
前期実績 | 3,156 |
経常利益 | |
前回予想 | 3,300 |
予想 | 1,700 |
増減額 | -1,600 |
増減率 | -48.5% |
前期実績 | 3,003 |
当期純利益 | |
前回予想 | 2,178 |
予想 | 1,030 |
増減額 | -1,148 |
増減率 | -52.7% |
前期実績 | 2,006 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 112.08 |
予想 | 51.84 |
前期実績 | 103.38 |
業績予想修正の理由
2020年6月期の連結業績予想につきましては、消費税率引上げの影響による消費マインドの冷え込みがリフォーム事業及び不動産売買事業に影響を与えたことに加えて、不動産業界における需要期での新型コロナウイルス感染症拡大による外出の自粛要請、とりわけ日本政府の緊急事態宣言の発表後は極端に経済活動が制限されたことにより、当社グループにおきましても、多大な影響を受けました。集客イベントの中止や問合せの減少、顧客先への訪問が困難となったこと等による契約件数の減少や、各種建材及び設備メーカー等の納期遅延や各行政機関の手続き遅延による引渡の延期など、さまざまな面で当社グループの営業活動に支障をきたし、業績の下振れ要因となりました。影響を軽減すべく対策を進めてまいりましたが、当初業績予想を下回る見込みとなりましたので、上記のとおり修正いたします。
なお、当社グループは、2022年6月期を最終年度とする中期経営計画に基づいて、成長強化事業への積極的な投資継続による一層の収益拡大に努めておりますが、此度のコロナ禍の影響及び今後の情勢の変化を考慮した場合に、基本方針に大きな変更は無いものの数値目標については検討の必要があると考えております。以上を踏まえ、今後必要に応じて開示すべき事項が生じた場合は、速やかにお知らせいたします。
(注)上記予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。<本件に関する問い合わせ先>経営企画本部広報・IR03-5220-7230