臨時報告書
- 【提出】
- 2019/01/30 16:45
- 【資料】
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提出理由
2019年1月29日開催の当社取締役会において、米国及びカナダの2ヶ国に海外子会社を設立することを決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
親会社又は特定子会社の異動
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① 米国 海外子会社
② カナダ 海外子会社
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 米国 海外子会社
② カナダ 海外子会社
(注)「当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数」は出資額を、「総株主等の議決権に対する割合」は出資比率を、それぞれ記載しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由 :この度、当社グループは、北米・グローバル市場をターゲットにしたIoTサービス開始とクラウドマネジメントを軸にした既存事業の今後の大幅な需要拡大を見込み、米国及びカナダの2ヶ国に現地法人を設立することを決定いたしました。これは、本格的にスタートするグローバル向けIoTサービス展開のためのビジネス拠点新設と国内既存サービスの今後の大幅な伸長を考慮したオペレーションサービス・技術拠点の開設となります。なお、米国・カナダの2ヶ国の現地法人は以下の役割を想定しております。
・米国:グローバル向けIoTサービスを提供する拠点
・カナダ:当社グローバルコントロールセンター&研究開発テクノロジー拠点
当該子会社2社の資本金の額がそれぞれ当社の資本金の額の100分の10以上に相当するため、特定子会社に該当することになります。
② 異動の年月日:2019年2月(予定)
以 上
① 米国 海外子会社
名称 | JIG-SAW COMPANY(予定) |
住所 | 米国 デラウェア州(登記上の本店所在地) |
※事業所所在地はカリフォルニア州を予定しております。 | |
代表者の氏名 | 山川 真考 |
資本金 | 1,000,000米ドル(予定) |
事業の内容 | 全産業向けグローバルIoTサービスの提供 |
② カナダ 海外子会社
名称 | JIG-SAW CORPORATION(予定) |
住所 | カナダ ブリティッシュコロンビア州(登記上の本店所在地) |
※事業所所在地はオンタリオ州を予定しております。 | |
代表者の氏名 | 山川 真考 |
資本金 | 1,000,000カナダドル(予定) |
事業の内容 | クラウドマネジメント及びIoTデータコントロールサービス |
自動制御及びエッジAI等の研究開発 |
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 米国 海外子会社
当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数 | 異動前 | ― |
異動後 | 1,000,000米ドル(予定) | |
特定子会社の総株主等の議決権に対する割合 | 異動前 | ― |
異動後 | 100% |
② カナダ 海外子会社
当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数 | 異動前 | ― |
異動後 | 1,000,000カナダドル(予定) | |
特定子会社の総株主等の議決権に対する割合 | 異動前 | ― |
異動後 | 100% |
(注)「当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数」は出資額を、「総株主等の議決権に対する割合」は出資比率を、それぞれ記載しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由 :この度、当社グループは、北米・グローバル市場をターゲットにしたIoTサービス開始とクラウドマネジメントを軸にした既存事業の今後の大幅な需要拡大を見込み、米国及びカナダの2ヶ国に現地法人を設立することを決定いたしました。これは、本格的にスタートするグローバル向けIoTサービス展開のためのビジネス拠点新設と国内既存サービスの今後の大幅な伸長を考慮したオペレーションサービス・技術拠点の開設となります。なお、米国・カナダの2ヶ国の現地法人は以下の役割を想定しております。
・米国:グローバル向けIoTサービスを提供する拠点
・カナダ:当社グローバルコントロールセンター&研究開発テクノロジー拠点
当該子会社2社の資本金の額がそれぞれ当社の資本金の額の100分の10以上に相当するため、特定子会社に該当することになります。
② 異動の年月日:2019年2月(予定)
以 上