3136 エコノス

3136
2024/04/11
時価
8億円
PER 予
7.97倍
2016年以降
赤字-79.48倍
(2016-2023年)
PBR
1.1倍
2016年以降
0.68-4.45倍
(2016-2023年)
配当 予
3.86%
ROE 予
13.77%
ROA 予
3.77%
資料
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業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ

【提出】
2020年5月18日 15:30
【資料】
業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想3,900
予想3,976
増減額76
増減率+2%
前期実績3,870
営業利益
前回予想5
予想-42
増減額-47
増減率
前期実績120
経常利益
前回予想-44
予想-99
増減額-55
増減率
前期実績72
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-78
予想-151
増減額-72
増減率
前期実績9
1株当たり当期純利益
前回予想-89.67
予想-172.66
前期実績11.02

業績予想修正の理由

(1)2020年3月期の業績予想数値の修正について2020年3月期の通期連結業績予想につきましては、リユース事業においてリユース商品の買取が想定よりも好調に推移する一方で、2019年10月の消費税増税後の国内消費の落ち込みや新型コロナウイルスの感染拡大に伴う消費者の外出自粛等の影響により売上が落ち込んだことに加え、粗利率が低下し、パート・アルバイト従業員の人件費増加や店舗の新規出店及びリプレイスに伴う開店費用が発生したことにより販売費及び一般管理費が大きく増加した結果、営業利益が赤字に転じることとなり、経常利益及び親会社に帰属する当期純利益につきましても、赤字幅が広がる結果となりましたので、前回公表したものから上記のとおり修正いたします。(2)特別損失の計上リユース事業において、一部店舗の将来における投資回収可能性を検討した結果、減損処理を行うことが妥当であると判断したことにより固定資産を中心とする減損損失15百万円、店舗の退店に伴う賃貸借契約解約損4百万円、子会社における排出権価格上昇による受注契約解約損9百万円、投資有価証券評価損1百万円、合計31百万円の特別損失を計上する見込みであります。※上記の予想数値につきましては、発表日現在における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。