臨時報告書

【提出】
2021/08/31 17:06
【資料】
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提出理由

当社は、2021年8月31日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決定し、同日開催の取締役会において、2021年9月28日開催予定の第37回定時株主総会に、「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
太陽有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
仰星監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年9月28日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2021年9月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である仰星監査法人は、2021年9月28日開催予定の第37回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
仰星監査法人より、当社の海外子会社に対する監査において、十分な品質管理体制の構築が困難であること及び監査工数の増加に対する人員を確保することが困難であることから、任期満了をもって契約更新を差し控えたい旨の申し出を受けました。
当社といたしましては、海外に多くの子会社を有していることから、グローバルな監査体制が構築されており、また高い独立性、高度な専門性、適切な品質管理体制を有する太陽有限責任監査法人が当社の会計監査人として適任であると判断いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
妥当であると判断しております。
以 上