有価証券報告書-第1期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当連結会計年度の設備投資は、82,775百万円であります。当社グループの設備投資は今後の経営環境を見据えた投資を行うことを原則としております。
セグメントごとの設備投資の内訳は、以下のとおりであります。
なお、上記の設備投資には、有形固定資産・無形固定資産・長期前払費用等が含まれております。
石油事業では、連結子会社コスモ石油㈱において製油所の生産設備に係る設備投資、連結子会社コスモ石油プロパティサービス㈱においてセルフSSの新設・改造等の販売設備に係る設備投資が主な内容であります。
石油化学事業における主要なものは、連結子会社コスモ松山石油㈱による、生産設備に係る設備投資であります。
石油開発事業における主要なものは、連結子会社アブダビ石油㈱による生産設備に係る設備投資、及び連結子会社カタール石油開発㈱による、生産物分与費用回収権の取得であります。
その他における主要なものは、連結子会社エコ・パワー㈱による、風力発電設備に係る設備投資であります。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
セグメントごとの設備投資の内訳は、以下のとおりであります。
セグメントの名称 | 当連結会計年度 |
石油事業 | 32,653百万円 |
石油化学事業 | 968百万円 |
石油開発事業 | 45,816百万円 |
その他 | 6,435百万円 |
調整額 | △3,099百万円 |
合計 | 82,775百万円 |
なお、上記の設備投資には、有形固定資産・無形固定資産・長期前払費用等が含まれております。
石油事業では、連結子会社コスモ石油㈱において製油所の生産設備に係る設備投資、連結子会社コスモ石油プロパティサービス㈱においてセルフSSの新設・改造等の販売設備に係る設備投資が主な内容であります。
石油化学事業における主要なものは、連結子会社コスモ松山石油㈱による、生産設備に係る設備投資であります。
石油開発事業における主要なものは、連結子会社アブダビ石油㈱による生産設備に係る設備投資、及び連結子会社カタール石油開発㈱による、生産物分与費用回収権の取得であります。
その他における主要なものは、連結子会社エコ・パワー㈱による、風力発電設備に係る設備投資であります。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。