訂正四半期報告書-第17期第3四半期(2021/10/01-2021/12/31)

【提出】
2023/06/08 15:13
【資料】
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【項目】
45項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計
郵便・
物流事業
郵便局
窓口事業
国際物流
事業
銀行業生命保険業
経常収益
外部顧客に対する
経常収益
1,524,412133,354564,1171,312,4195,127,3238,661,62735,3938,697,020
セグメント間の
内部経常収益
31,150858,5811501,26512891,159145,4221,036,582
1,555,562991,935564,2681,313,6845,127,3359,552,786180,8169,733,603
セグメント利益
又は損失(△)
88,23342,672△8,339313,882260,892697,342109,201806,543

(注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分には、報告セグメントに含まれていない宿泊事業、病院事業等が含まれております。また、「その他」の区分のセグメント利益には当社が計上した関係会社受取配当金(97,209百万円)が含まれております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益金額
報告セグメント計697,342
「その他」の区分の利益109,201
セグメント間取引消去△93,415
調整額△4,320
四半期連結損益計算書の経常利益708,807

(注) 「調整額」は、国際物流事業セグメントのセグメント損失の算出方法と四半期連結損益計算書の経常利益の算出方法の差異等によるものであります。
当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計
郵便・
物流事業
郵便局
窓口事業
国際物流
事業
銀行業生命保険業
経常収益
外部顧客に対する
経常収益
1,493,91272,357530,3481,554,4424,821,0298,472,08940,1008,512,190
セグメント間の
内部経常収益
30,990807,5341711,19412839,902259,3061,099,209
1,524,902879,891530,5191,555,6374,821,0419,311,992299,4079,611,399
セグメント利益72,03428,98016,983394,495270,097782,592207,050989,642

(注) 1.第1四半期連結会計期間より、「金融窓口事業」は「郵便局窓口事業」に報告セグメントの名称を変更しております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の名称を用いて表示しております。
2.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
3.「その他」の区分には、報告セグメントに含まれていない宿泊事業、病院事業等が含まれております。また、「その他」の区分のセグメント利益には当社が計上した関係会社受取配当金(203,393百万円)が含まれております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益金額
報告セグメント計782,592
「その他」の区分の利益207,050
セグメント間取引消去△211,269
調整額△2,138
四半期連結損益計算書の経常利益776,234

(注) 「調整額」は、国際物流事業セグメントのセグメント利益の算出方法と四半期連結損益計算書の経常利益の算出方法の差異等によるものであります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの区分方法の変更)
当社グループ内の業績管理区分の一部変更に伴い、第2四半期連結会計期間より、当社グループの報告セグメントの区分として従来「その他」に含まれていた日本郵政インフォメーションテクノロジー株式会社及び株式会社システムトラスト研究所の営む事業を「郵便局窓口事業」に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「(会計方針の変更)」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「郵便・物流事業」の経常収益は5,759百万円減少し、セグメント利益は5,077百万円減少、「郵便局窓口事業」の経常収益は50,807百万円減少、「銀行業」の経常収益は468百万円減少し、セグメント利益は50百万円増加、「その他」の経常収益は489百万円減少し、セグメント利益は30百万円減少しております。