臨時報告書

【提出】
2020/08/14 15:38
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年8月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
イ.連結子会社における減損損失(連結)
①韓国の連結子会社Topic Images Inc.(以下、「Topic社」と言う。)において、事業環境の変化に伴い今後の事業計画及び回収可能性を検討した結果、同社が保有する固定資産(のれん等)の減損損失として、106,140千円を特別損失として計上いたします。
②連結子会社スナップマート株式会社(以下、「スナップマート社」と言う。)において、事業環境の変化に伴い今後の事業計画及び回収可能性を検討した結果、同社が保有する固定資産(のれん等)の減損損失として、7,810千円を特別損失として計上いたします。
ロ.貸倒引当金繰入額及び関係会社株式評価損(個別)
①上記イ.①に伴い、Topic社への貸付金につき貸倒引当金繰入額250,000千円を営業外費用として計上いたします。また、当社が保有するTopic社の株式について回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損135,000千円を特別損失として計上いたします。
②上記イ.②に伴い、当社が保有するスナップマート社の株式について回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損40,000千円を特別損失として計上いたします。
なお、上記貸倒引当金繰入額及び関係会社株式評価損については、いずれも連結決算上消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年12月期第2四半期会計期間の連結決算及び個別決算において、下記のとおり特別損失及び営業外費用を計上いたします。
〈連結〉
特別損失:減損損失 113,950千円
〈個別〉
営業外費用:貸倒引当金繰入額 250,000千円
特別損失:関係会社株式評価損 175,000千円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年8月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
イ.連結子会社における減損損失(連結)
①韓国の連結子会社Topic Images Inc.(以下、「Topic社」と言う。)において、事業環境の変化に伴い今後の事業計画及び回収可能性を検討した結果、同社が保有する固定資産(のれん等)の減損損失として、106,140千円を特別損失として計上いたします。
②連結子会社スナップマート株式会社(以下、「スナップマート社」と言う。)において、事業環境の変化に伴い今後の事業計画及び回収可能性を検討した結果、同社が保有する固定資産(のれん等)の減損損失として、7,810千円を特別損失として計上いたします。
ロ.貸倒引当金繰入額及び関係会社株式評価損(個別)
①上記イ.①に伴い、Topic社への貸付金につき貸倒引当金繰入額250,000千円を営業外費用として計上いたします。また、当社が保有するTopic社の株式について回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損135,000千円を特別損失として計上いたします。
②上記イ.②に伴い、当社が保有するスナップマート社の株式について回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損40,000千円を特別損失として計上いたします。
なお、上記貸倒引当金繰入額及び関係会社株式評価損については、いずれも連結決算上消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年12月期第2四半期会計期間の連結決算及び個別決算において、下記のとおり特別損失及び営業外費用を計上いたします。
〈連結〉
特別損失:減損損失 113,950千円
〈個別〉
営業外費用:貸倒引当金繰入額 250,000千円
特別損失:関係会社株式評価損 175,000千円
以 上