臨時報告書

【提出】
2020/08/14 15:30
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年8月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社の連結子会社である㈱CrowdLabについて、新型コロナウイルス感染症の拡大による外部環境が悪化したことにより、将来収益に関する不透明感が高まったことを踏まえ、今後の計画の見直しを行いました。その結果「固定資産の減損に係る会計基準」に基づいて、のれんの回収可能性を慎重に検討した結果、のれんの減損処理を実施いたしました。
また、㈱CrowdLabに対する投融資等について評価を行った結果、当社が保有する㈱CrowdLabの株式につきまして、その実質価額が著しく下落していることから、当社個別決算において減損処理実施いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
〈個別〉
当該事象により、2020年9月期第3四半期の連結決算において、特別損失364百万円を計上いたしました。
〈連結〉
当該事象により、2020年9月期第3四半期の個別決算において、特別損失493百万円を計上いたしました。
なお、個別決算で計上する特別損失は、連結決算では消去されるため、連結決算への影響はありません。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年8月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社の連結子会社である㈱CrowdLabについて、新型コロナウイルス感染症の拡大による外部環境が悪化したことにより、将来収益に関する不透明感が高まったことを踏まえ、今後の計画の見直しを行いました。その結果「固定資産の減損に係る会計基準」に基づいて、のれんの回収可能性を慎重に検討した結果、のれんの減損処理を実施いたしました。
また、㈱CrowdLabに対する投融資等について評価を行った結果、当社が保有する㈱CrowdLabの株式につきまして、その実質価額が著しく下落していることから、当社個別決算において減損処理実施いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
〈個別〉
当該事象により、2020年9月期第3四半期の連結決算において、特別損失364百万円を計上いたしました。
〈連結〉
当該事象により、2020年9月期第3四半期の個別決算において、特別損失493百万円を計上いたしました。
なお、個別決算で計上する特別損失は、連結決算では消去されるため、連結決算への影響はありません。
以 上