6236 NC HD

6236
2024/04/24
時価
76億円
PER 予
20.49倍
2017年以降
赤字-31.36倍
(2017-2023年)
PBR
0.97倍
2017年以降
0.3-1.55倍
(2017-2023年)
配当
3.96%
ROE 予
4.72%
ROA 予
2.5%
資料
Link
CSV,JSON

工事損失引当金

【期間】

連結

2017年3月31日
3億6640万
2018年3月31日 -77.35%
8300万
2019年3月31日 -89.16%
900万
2020年3月31日 +999.99%
1億1500万
2021年3月31日 +62.61%
1億8700万
2022年3月31日 +11.81%
2億908万
2023年3月31日 +25.79%
2億6300万

有報情報

#1 会計方針に関する事項(連結)
工事損失引当金
受注工事の損失に備えるため、未引渡工事のうち、原価の発生見込額が受注金額を超過し、かつその超過額が合理的に見積り可能となったものについて、当該損失見込額を計上しております。2023/06/30 11:34
#2 工事損失引当金繰入額の注記(連結)
※4 売上原価に含まれる工事損失引当金繰入額は、次のとおりであります。
2023/06/30 11:34
#3 棚卸資産及び工事損失引当金の表示に関する注記(連結)
※3 棚卸資産及び工事損失引当金の表示
損失の発生が見込まれる工事契約に係る棚卸資産と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。
2023/06/30 11:34
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境の中、当社グループでは、お客様に信頼され選ばれるメーカーとして進化し続けるため、エンジニアリング事業の構造改革と収益力強化、立体駐車装置関連事業における市場シェアの拡大、メンテナンス事業における顧客サービスの拡充等の諸施策を引き続き推進してまいりました。
このような取り組みの下、受注高はコンベヤ大型設備の受注が来期以降となりましたが新設立体駐車装置、保全工事、部品等の受注が堅調に推移したことにより13,216,830千円(前年同期比7.3%増)となりました。売上高につきましては、コンベヤ設備において客先都合により工程が遅れた案件があったものの、その他の設備の納入、補修工事が進んだことに加え、立体駐車装置設備、再生エネルギ-関連の機器販売が順調であったことにより、売上高は14,279,803千円(前年同期比6.5%増)となりました。損益面につきましては、コスト削減、経費の圧縮などの推進に努めた結果、原材料価格等の高騰、生産高不足による操業差損の増加、工事損失引当金の計上等があったものの営業利益は625,221千円(前年同期比1.4%増)、受取配当金等の計上はありましたが営業外費用の発生等により経常利益は611,937千円(前年同期比13.2%減)、特別利益として政策保有株式圧縮により同目的で保有していた株式の売却による投資有価証券売却益の計上は有りましたが、法人税等計上後の親会社株主に帰属する当期純利益は336,063千円(前年同期比19.0%減)となりました。
セグメント別の状況は以下のとおりであります。
2023/06/30 11:34