平成31年1月期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年3月14日 16:00
- 【資料】
- 平成31年1月期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年2月1日 至 2019年1月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 4,080 |
予想 | 4,585 |
増減額 | 504 |
増減率 | +12.4% |
前期実績 | 3,110 |
営業利益 | |
前回予想 | 150 |
予想 | 135 |
増減額 | -15 |
増減率 | -10.3% |
前期実績 | 165 |
経常利益 | |
前回予想 | 137 |
予想 | 123 |
増減額 | -14 |
増減率 | -10.4% |
前期実績 | 154 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 114 |
予想 | 102 |
増減額 | -12 |
増減率 | -10.8% |
前期実績 | 139 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 64.02 |
予想 | 57.09 |
前期実績 | 80.45 |
業績予想修正の理由
2.差異の理由[1]売上高の差異について(1)トラベル事業当社グループのトラベル事業で取り扱うサービスには、募集型企画旅行契約、受注型企画旅行契約、手配旅行契約等の契約形態があり、それぞれの形態に応じた収益の計上方法と計上基準日を設定しております。その中で、売上高及び売上原価をそれぞれ計上する総額表示となる案件の割合が増加したことにより、トラベル事業の売上高は539百万円の増加となりました。(2)ゴルフ事業について当社の主力サービスである「1人予約ランド」を始めとするASPサービス、広告・プロモーションサービスについては前回予想のとおり順調な推移となっております。ゴルフ用品販売を主とするECサービス・店舗売上ではヒット商品の欠如や天候不順の影響を受けました。その結果、前回予想から35百万円の減少となりました。(3)その他の事業広告メディア制作事業、メディカル事業については、前回予想の通り推移いたしました。以上の結果、売上高は504百万円増加の4,585百万円となりました。[2]営業利益の差異について営業利益の主な差異要因は以下の通りであります。(1)売上高の修正に伴う売上原価の変動トラベル事業において総額表示となる案件の割合が増加したことを主要因として、売上原価は533百万円増加の3,450百万円となりました。(2)販売費及び一般管理費売上原価の増加を受け、グループ内で重複しているコストの圧縮プロジェクトを推進、各社においてコスト削減に成功しました。その結果、販売費及び一般管理費は13百万円減少の999百万円となりました。以上の結果、営業利益は15百万円減少の135百万円となりました。[3]経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益との差異について営業利益の減少に伴い、経常利益は123百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は102百万円となりました。
なお、詳細につきましては、本日公表の「平成31年1月期決算短信〔日本基準〕(連結)」をご覧ください。