連結業績予想の修正と個別業績予想に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年2月8日 15:00
- 【資料】
- 連結業績予想の修正と個別業績予想に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 141,914 |
予想 | 139,748 |
増減額 | -2,166 |
増減率 | -1.5% |
前期実績 | 125,676 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,678 |
予想 | 2,016 |
増減額 | -662 |
増減率 | -24.7% |
前期実績 | 2,543 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,295 |
予想 | 1,097 |
増減額 | -1,198 |
増減率 | -52.2% |
前期実績 | 2,075 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,799 |
予想 | 860 |
増減額 | -938 |
増減率 | -52.2% |
前期実績 | 1,518 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 111.63 |
予想 | 46.22 |
前期実績 | 94.3 |
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | - |
予想 | 24,350 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 21,852 |
営業利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 53 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 623 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 68 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 648 |
当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 86 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 437 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | 4.63 |
前期実績 | 27.16 |
業績予想修正の理由
1.平成31年3月期通期連結業績予想数値の修正修正理由売上高につきましては、中国市場における産業機器分野製品の需要減速により、前回予想を若干下回る見込みであります。営業利益につきましては、後述「2.平成31年3月期通期個別業績予想」の「予想の理由」に記載の、日本におけるその他EMSの減少の影響に加えて、一部拠点における新規案件の立ち上げのための費用及び今後大きな増加が見込まれる重要顧客に対応した体制強化等による人件費等のコスト増により、前回予想を下回る見込みであります。経常利益につきましては、営業利益の減少に加えて、主に在外子会社に対する外貨建て貸付金を、急激に円高に推移した為替相場で評価したことにより発生した為替差損440百万円の計上等により、前回予想を下回る見込みであります。なお、すでに子会社が現地借入に切替えを実施し、外貨ポジションは解消済であり、今後の発生リスク軽減が見込まれます。親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、後述「2.平成31年3月期通期個別業績予想」の「予想の理由」に記載の投資有価証券売却益を計上するものの、経常利益の減少に伴い前回予想を下回る見込みであります。2.平成31年3月期通期個別業績予想予想の理由売上高は、主たる事業であるEMS事業において、その他EMSは減少する一方、車載機器を中心とした顧客が拡大し、前期実績において11.4%の増収となる見込みであります。
利益面につきましては、その他EMSにおいて収益性の高かった案件減少の影響に加え、新規案件の立ち上げのための費用増により、営業利益が前期比91.5%減、経常利益が89.4%減となる見込みであります。
当期純利益につきましては、投資有価証券売却益を計上するものの、経常利益の減少に伴い、前期比80.3%減となる見込みであります。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在に入手可能な資料を基に作成したものであり、実際の業績は、様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。