当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事業が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2022年11月14日
(2)当該事象の内容
昨今の為替相場の変動により、2023年3月期第2四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年9月30日)において、為替差損838 百万円 を営業外費用に計上しました。
なお、これは第2四半期末時点で当社および海外連結子会社の保有する外貨建資産・負債を同日の為替相場で評価したことで発生した評価益等であり、今後の為替相場の状況により変動します。
(3)当該事象の損益に与える影響額
上記の営業外収益(為替差益)につきましては、本日付で公表しております「2023年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結)」に反映しております。
以 上