業績予想の修正のお知らせ
- 【提出】
- 2021年1月5日 16:00
- 【資料】
- 業績予想の修正のお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年10月1日 至 2021年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上収益 | |
前回予想 | 24,000 |
予想 | 24,300 |
増減額 | 300 |
増減率 | +1.3% |
前期実績 | 21,241 |
営業利益 | |
前回予想 | 390 |
予想 | 449 |
増減額 | 59 |
増減率 | +15.1% |
前期実績 | -8,994 |
税引前利益 | |
前回予想 | 330 |
予想 | 389 |
増減額 | 59 |
増減率 | +17.9% |
前期実績 | -9,190 |
親会社の所有者に帰属する当期利益 | |
前回予想 | 240 |
予想 | 275 |
増減額 | 35 |
増減率 | +14.6% |
前期実績 | -8,692 |
基本的1株当たり当期利益 | |
前回予想 | 11.75 |
予想 | 13.47 |
前期実績 | -433.8 |
業績予想修正の理由
当社グループでは、当期に入り、前期より取り組んできた各種施策及びコスト削減の成果が継続して実現されていることから、既存事業(エアトリ旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業、ライフイノベーション事業、ヘルスケア事業、投資事業)が引続き好調に推移しています。
エアトリ旅行事業においては、特に国内領域が好調に推移し、第1四半期を通じた収益及び利益の実績が、前回予想発表時の想定以上となりました。
新たに開始したヘルスケア事業に関しても、PCR検査等の需要の取り込みにより、当初想定以上に収益に貢献しています。
投資事業においては、投資先のヘッドウォータース社が2020年9月29日に上場する等、好調にスタートしています。
足元では新型コロナウイルスの感染拡大による旅行需要への影響も出ていますが、昨期に比較してグループ全体のコスト構造の変化や事業ポートフォリオの分散等が進み、ダウンサイドリスクは大きくないと見込んでいます。
以上より、2021年9月期の通期の連結業績予想は、売上収益の増加及び各段階損益が増加すると見込まれることから、前回公表した業績予想を上方修正いたしました。(注)上記業績予想につきまして、現時点で入手可能な情報に基づき判断及び仮定を行っており、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。様々な要因には、今後の新型コロナウイルスの世界的な感染状況及びこれに対する政府等の対応により影響を受ける可能性があることが含まれます。