その他の資本の構成要素(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年9月30日
- 500万
- 2019年9月30日 +280%
- 1900万
- 2020年9月30日 +384.21%
- 9200万
- 2021年9月30日 -26.09%
- 6800万
- 2022年9月30日 +207.35%
- 2億900万
- 2023年9月30日 -10.53%
- 1億8700万
有報情報
- #1 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、公正価値で測定する金融資産のうち、当初認識時に事後の公正価値の変動をその他の包括利益に表示するという取消不能な選択をした資本性金融資産については、その他の包括利益を通じて公正価値で測定するFVTOCI資本性金融資産に指定、分類しております。2023/12/27 16:41
FVTOCI資本性金融資産は、当初認識時に公正価値にその取引に直接起因する取引費用を加算して測定しております。当初認識後の公正価値の変動はその他の包括利益として認識し、その他の資本の構成要素に計上しております。また、当該金融資産の認識を中止した場合及び公正価値の著しい下落がある場合には、その他の包括利益累計額を直ちに利益剰余金に振り替えております。
FVTOCI資本性金融資産に係る受取配当金は、当該配当金が明らかに投資の取得原価の回収を示している場合を除いて、配当受領権が確定した時点で金融収益として認識しております。 - #2 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- キャッシュ・フロー・ヘッジとは、将来キャッシュ・フローの変動リスクを回避するためのヘッジであります。当社は予定取引に関するキャッシュ・フローの変動をヘッジするために為替予約を利用しております。2023/12/27 16:41
キャッシュ・フロー・ヘッジとして指定されたデリバティブ取引の公正価額の変動はその他の包括利益として認識し、その他の資本の構成要素に含まれており、ヘッジ対象が当期利益に認識された時点で当期利益へ振り替えております。
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引 - #3 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2023/12/27 16:41
(単位:百万円) 自己株式 22 △0 △0 その他の資本の構成要素 209 187 親会社の所有者に帰属する持分合計 9,185 12,340