3543 コメダ HD

3543
2024/08/28
時価
1240億円
PER 予
19.31倍
2017年以降
15.15-25.9倍
(2017-2024年)
PBR
2.87倍
2017年以降
1.74-3.7倍
(2017-2024年)
配当 予
2.01%
ROE 予
14.85%
ROA 予
6.31%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上収益(百万円)5,90413,47921,24128,836
税引前四半期利益(税引前利益)(百万円)8972,3404,1795,391
2021/05/28 15:30
#2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(5)主要な顧客に関する情報
単一の外部顧客との取引による売上収益が当社グループ売上収益の10%を超える外部顧客がないため、記載を省略しております。
2021/05/28 15:30
#3 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(4)地域に関する情報
当社グループは、外部顧客の国内売上収益が連結損益計算書の売上収益の90%以上を占めるため、地域別の売上収益の記載を省略しております。また、国内所在地に帰属する非流動資産の帳簿価額が連結財政状態計算書の非流動資産の90%以上を占めるため、地域別の非流動資産の記載を省略しております。
2021/05/28 15:30
#4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3)製品及びサービスに関する情報
提供している製品及びサービス並びに収益の額については、「22.売上収益」に記載のとおりです。
(4)地域に関する情報
2021/05/28 15:30
#5 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)借手側
当社グループは、借手として、店舗用土地、建物等を賃借しております。店舗用建物のリース契約の一部には、当社グループの売上収益に連動する変動リース料が含まれておりますが、リース負債の測定に含めておりません。また、建物のリース契約の一部には、延長オプション及び解約オプションが含まれており、個々に交渉され幅広く異なる契約条件となっております。これらオプションの行使可能性をリース開始日において評価しております。なお、リース負債の測定に含まれない重要な解約オプションの支払予定額はありません。また、リース契約によって課された制限又は特約はありません。
①リースに係る損益
2021/05/28 15:30
#6 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
売上収益
(1) 収益の分解
当社グループは、喫茶店のFC加盟店に対する卸売販売を中心とした喫茶店のFC事業の運営及びこれに付随する単一の事業を行っております。
喫茶店FC事業の顧客との契約に基づき分解した収益は、以下のとおりであります。なお、地域別の収益は、国内売上高が90%以上を占めることから、店舗の所在地別には分解しておりません。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自2019年3月1日
至2020年2月29日)
当連結会計年度
(自2020年3月1日
至2021年2月28日)
卸売21,78419,905
直営店売上3,8673,900
店舗開発収入1,149975
その他3,1412,716
顧客との契約から認識した収益 計29,94127,496
リースに係る収益1,2781,340
その他の源泉から認識した収益 計1,2781,340
合計31,21928,836
① 物品の販売
物品の販売からの収益は、物品の所有に伴う重要なリスク及び経済価値が物品の引渡時点において、顧客に移転することから、顧客との契約における履行義務が充足されると判断しており、当該物品の引渡時点で収益を認識しております。
・卸売
当社グループはFC加盟店に対し食材等の物品を販売しており、FC加盟店への食材等の引渡時点で契約における履行義務が充足されることから、当該時点をもって収益を認識しております。
・直営店売上
直営店舗における物品の販売は、来店した顧客に飲食物を提供した時点で、契約における履行義務が充足されることから、当該時点をもって収益を認識しております。
② 工事の契約(店舗開発収入)
当社グループは、新規FC店舗における内装設備等に関して工事請負契約を締結しております。工事の成果物に対する支配は、顧客に対して一定の期間にわたり移転し、顧客との契約における履行義務は、工事期間にわたり履行義務が充足されるため、工事の進捗度に応じて収益を認識しております。
③ サービスの提供(その他)
サービスの提供からの収益は、顧客との契約に定められた役務の提供の完了時点において、履行義務が充足されると判断しており、当該時点において収益を認識しております。
当社グループは、FC加盟店に対し、新規店舗開発にかかるサービスを提供しており、収益は報告日までに提供したサービスに基づき認識しております。
また、当社グループは、FC加盟店に対する店舗運営に係る継続的なフォローやノウハウ提供等を認めた契約によりロイヤルティを得ています。ロイヤルティ収入は、関連する契約の実質に従って発生主義で認識しています。
なお、これら収益は、顧客との契約において約束された対価から値引、割戻、消費税等の第三者のために回収した税金等を控除した金額にて測定しております。
また、これら顧客との契約において約束された対価は概ね1ヶ月以内に支払を受けており、顧客との契約に重大な金融要素ははなく、対価の金額に変動性はありません。
④ リース(ファイナンス・リース金融収益、オペレーティング・リース収入)
リースに係る収益については、「2021/05/28 15:30
#7 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ステップ5:履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する。
「22.売上収益」に記載のとおり、主として、FC加盟店に対する食材等の卸売や直営店売上については、物品の引渡時点もしくはサービスが提供された時点において顧客が支配を獲得し履行義務が充足されると判断しており、当該時点で収益を認識しております。
また、収益は顧客との契約において約束された対価から、値引、割戻等及び消費税等の第三者のために回収した税金等を控除した金額で測定しております。
2021/05/28 15:30
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
5.コメダスタンドは、やわらかシロコッペの出店数・閉店数に含んでおります。
以上の取り組みの結果、当連結会計年度の売上収益は、28,836百万円(前連結会計年度比7.6%減)となりました。また、新型コロナウイルス感染症拡大に関連したFC加盟店に対する営業支援や都市部の一部の直営店舗に関する減損損失を計上した結果、営業利益は5,511百万円(前連結会計年度比30.0%減)、税引前利益は5,391百万円(前連結会計年度比30.7%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は3,590百万円(前連結会計年度比33.2%減)となりました。
また、当社グループは、事業活動を通じて持続的な社会の実現に貢献するため、優先的に取り組むべき13項目のマテリアリティ(重要課題)を特定し、さらにこれらを「品質とお客様」、「人と働きがい」、「環境」、「地域コミュニティ」の4つのテーマに分類しました。この分類ごとに、当社が経済価値の向上と社会課題の解決に貢献すべく、当連結会計年度に実施した主な取り組みは次のとおりです。
2021/05/28 15:30
#9 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
(3)製品及びサービスに関する情報
提供している製品及びサービス並びに収益の額については、「22.売上収益」に記載のとおりです。
2021/05/28 15:30
#10 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
(単位:百万円)
注記前連結会計年度(自2019年3月1日至2020年2月29日)当連結会計年度(自2020年3月1日至2021年2月28日)
売上収益2231,21928,836
売上原価△19,132△18,477
2021/05/28 15:30