親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
連結
- 2017年9月30日
- 18億9783万
- 2018年9月30日 -19.88%
- 15億2052万
- 2019年9月30日 -77.1%
- 3億4820万
- 2020年9月30日
- -13億6840万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 利益面でも、2020年8月24日に公表した中期経営計画にて謳った最大20億円の費用削減を前倒しで実施すべく、広告宣伝費、旅費交通費等の各種費用の削減を徹底していること、新型コロナウイルスの影響で中止・延期となった案件の実費請求の影響等もあり低下した実行利益率が改善していること等により、当第3四半期連結会計期間の営業利益は引き続き損失を計上しているものの、第2四半期連結会計期間に比べて損失額が減少しました。また、7拠点のオフィス移転、面積縮小を決定、特別損失に事業構造改善費用311百万円を計上しています。2020/11/13 16:00
その結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高34,450百万円(前年同四半期比26.4%減)、営業損失1,260百万円(前年同四半期は営業利益1,153百万円)、経常損失1,325百万円(前年同四半期は経常利益921百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1,368百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益348百万円)となりました。なお、販売費及び一般管理費には、M&Aによるのれん償却額246百万円が含まれております。
(2) 財政状態の分析 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2020/11/13 16:00
(注) 1.当第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。項目 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日至 2019年9月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日至 2020年9月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) 348,205 △1,368,400 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (千円) 348,205 △1,368,400 普通株式の期中平均株式数(千株) 23,506 23,461
2.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前第3四半期連結累計期間において418,900株、当第3四半期連結累計期間において414,280株であります。