臨時報告書

【提出】
2020/12/11 16:10
【資料】
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提出理由

当社は、令和2年12月11日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を決議し、令和2年12月11日開催の取締役会において、令和3年1月27日開催予定の第53回定時株主総会において「会計監査人選任の件」について付議することを決議いたしましたので金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1) 異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
アーク有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
太陽有限責任監査法人
(2) 異動の年月日
令和3年1月27日(第53回定時株主総会開催予定日)
(3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
平成28年7月21日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません
(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である太陽有限責任監査法人は、令和3年1月27日開催予定の第53回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。
監査役会は、現任の会計監査人につきましても、会計監査が適切かつ妥当に行われる体制を十分に備えているものと考えておりますが、監査継続年数が長期にわたっていることに加え、当社の事業規模や近年の経営環境を踏まえた会計監査が必要であると判断したことから、あらためて複数の監査法人の比較検討を実施いたしました。
その結果、新たな視点での監査が期待できることに加え、独立性、品質管理体制等の監査体制について監査役会の定める会計監査人評価・選定基準に基づき適正と判断し、新たにアーク有限責任監査法人が候補者として適任であると判断いたしました。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。